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大衆演劇クラスター さらに2人感染 広島

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広島市安佐北区のスーパー銭湯の大衆演劇で起きた新型コロナウイルスの集団感染。さらに2人の感染が発表されました。


安佐北区の「スーパー銭湯ゆ~ぽっぽ」では大衆演劇の劇団員と観客の新型コロナウイルスの感染が相次いで発覚し、広島市はクラスターが発生したとしています。

呉市の60代の女性と広島市の70代の患者はそれぞれ今月9日に大衆演劇を観劇、その後熱や咳、のどの痛みなどを発症しました。

2人ともクラスター発生の報道を見て自らコールセンターに連絡し陽性が判明したということです。

大衆演劇をめぐるクラスター関連の患者は18人となりました。