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広島県独自 QRコードで接触確認 新型コロナ

広島

14日に始まる「広島コロナお知らせQR」。

施設やイベントを訪れた際に掲示されたQRコードを読み取っておけば、
感染者が出た場合、接触の可能性がある人に県からメールで通知が送られる仕組みです。

通知を受けた人にはPCR検査の申し込みを案内するということです。

早期普及に向け県は県内すべての飲食店に
QRコードを印刷した三角ポップ等の資材を順次送付するとしています。

湯崎知事は
「使う人が増えるほど感染拡大防止に向けた効果が高まる」として
積極的な登録を呼びかけました。