中小公共交通事業者 コロナ影響で経営危機も 中国運輸局会見

広島

新型コロナウイルスの影響で中小の公共交通事業者が経営の危機に立たされていることがわかりました。

中国運輸局・土肥豊局長「当初の想定より(需要回復に)相当時間がかかっているということで、やはり交通とか観光とかを含めて結構厳しい状況になっている」
中国運輸局によりますと4月の運賃収入を前の年と比較すると、路線バスで4割、高速バス9割、タクシー6割、旅客船で7割それぞれ減少したということです。
新型コロナウイルスの感染拡大による外出の自粛や休業要請に伴って移動する需要が激減したためで、中小事業者の経営を直撃する形となりました。
中国運輸局では支援を強化するとともに、感染予防を図った新たな公共交通のあり方や観光スタイル需要の回復に期待したいとしています。