新型コロナウイルス感染拡大を受けマツダは来月1日に予定していた入社式を中止することを明らかにしました。
マツダによりますと、入社式は来月1日に新入社員らおよそ600人が出席して府中町の本社で行う予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、中止を決めたということです。
入社式を行わないのは1984年にマツダに社名を変更して以降初めてです。
新入社員は入社式の代わりに丸本社長らからのビデオメッセージをみるということです。
また、5月に予定していた「マツダ オープンデー」も秋以降の延期を決めました。