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災害公営住宅着工 呉市天応地区

広島防災・災害

去年の豪雨災害で大きな被害を受けた呉市で、災害公営住宅の建設が始まりました。


呉市は天応地区にある応急仮設住宅のすぐ隣に、災害公営住宅を整備します。24日、建設予定地では安全祈願祭が開かれ、呉市の新原市長や仮設住宅で暮らす被災者およそ10人らが出席し、工事の安全を祈りました。


災害公営住宅は地上3階建てで、1DKから3DKまで3種類の間取り44戸が建設される予定です。来年6月末の完成を目指しているということです。