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復興へ思いをひとつに キャンドルともし「キズナ」の文字

広島防災・災害

去年7月の豪雨災害から1年が経った6日、各地で追悼式典が行われる中、安芸区矢野東では幻想的な追悼イベントが行われました。

キャンドルで描かれた「キズナ」の文字。去年7月の豪雨災害で被災した安芸区矢野東の梅河団地ではキャンドルを使った追悼イベントが開かれました。「追悼と復興への思いをひとつに」をテーマに開かれたこの式典ではおよそ500個のキャンドルが並びました。キャンドルを入れる紙コップにはひとつひとつに復興への思いなどが書かれています。来年以降もこの追悼イベントは行われる予定で、被災した人が梅河団地へと足を運ぶ
きっけかにしたいということです。