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衆院予算委集中審議 野党“中傷動画”問題など追及

政治

 国会では高市総理大臣が出席する集中審議が行われ野党側は、中傷動画作成や「サナエトークン」と呼ばれる暗号資産への関与などについて追及しました。

 暗号資産について事前に説明があったのかなど、事実関係について繰り返し答弁を求められた高市総理は、直接の答弁は避けたものの関与については否定しました。

中道改革連合 後藤衆院議員
「暗号資産を配布するというアイデアについて説明があったのではないかと思う、と秘書が言っているわけですよ。一方で、公式Xでは『私の事務所側も当該トークンがどのようなものなのか知らされておりません』。矛盾しているのでは」

高市総理大臣
「私も事務所も、そのようなものがサナエトークンという名前のものが暗号資産として発行されて取引されるということを承認したこともございません」

 高市総理は、中傷動画などへの対応で「総理としての業務時間が確保できなくなっている」と述べ、自身が答弁する代わりに秘書から文面で回答させるなどと繰り返しました。

 中道は「答弁拒否だ」として、秘書の参考人招致を改めて求めました。

 一方、中東情勢を巡って高市総理は、機雷除去などのため、ホルムズ海峡に自衛隊を派遣することについて「予断していない」と述べ、国際法や国内法の範囲内で必要な対応を検討すると説明しました。

 22日午後からは参議院でも質疑が行われます。