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イラン代表のW杯会場、変更協議 安全面を懸念 「アメリカには渡航しない」

国際

 イランのサッカー連盟は6月に開幕するワールドカップで、イラン代表の試合会場をアメリカからメキシコに変更するようFIFAと協議していると明らかにしました。

 ワールドカップはアメリカ、カナダ、メキシコの共催で、イランは1次リーグの3試合をアメリカのロサンゼルスとシアトルで行う予定です。

 イランの出場を巡ってはトランプ大統領は12日、「歓迎するが彼らの命と安全のため適切だとは思えない」と難色を示していました。

 これに対してイランサッカー連盟のタージ会長は、代表の安全が保証されていないとして「アメリカには渡航しない」「試合をメキシコで開催できるようFIFAと協議している」とメキシコにあるイラン大使館のXに投稿しました。

 イラン政府の報道官も、選手たちの安全確保はFIFAおよび共同開催国であるアメリカの責任だと強調しています。