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大道芸で“火の刀”折れて… “炎が飛んだ”観客を搬送 静岡市

社会

 大道芸の炎が飛び、観客がけがをしました。

 3日午後3時半ごろ、静岡市内で行われた大道芸ワールドカップで火が付いた模造刀の刀身が飛び、観客の男性の額に当たりました。

 男性は60代で、病院に搬送されましたが軽傷だということです。