トップニュース・報道社会猛暑や水不足が生活に影響 岩手・一関市で対策本部設置
社会
連日の猛暑や雨が降らないことによる水不足に悩まされる岩手県一関市で、対策本部が設置されました。 一関市では、連日の高温や水不足によって市民生活や経済活動への影響が懸念されています。 4日に初めて開かれた会合では、国や県などの関係機関と連携を図り、対策を進めることを確認しました。 岩手県では、ここ2カ月の雨量が例年の3割程度の場所も多く、一部のダムで貯水率が0%になるなど対策が急がれています。