トップニュース・報道政治尖閣沖EEZ内に中国海洋調査船 海中にパイプのばす
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11日、沖縄県尖閣諸島沖で、中国の海洋調査船がパイプのようなものを海中にのばしているのを海上保安本部の巡視船が確認しました。 現場は尖閣諸島から北北東におよそ236キロ離れた場所で、日本の排他的経済水域内です。 巡視船が、日本の同意を得ていない調査活動は認められないとして無線で中止を要求すると、調査船は海域を離れたということです。 (「グッド!モーニング」2025年5月12日放送分より)