人気ロケ企画の第10弾はカープの要、會澤翼の母校を訪ねます。

水戸啓明高校、前身となる水戸第一商業高等学校として1959年開校。
その後、水戸短期大学附属高等学校として、茨城県の強豪校に。
1996年に夏の甲子園に初出場。
春の選抜で優勝した智弁和歌山を撃破し、その名を全国に轟かせました。
さらに、2002年には春の選抜にも出場し、春・夏1度ずつ甲子園出場を果たす強豪校。
プロ野球選手も多く輩出し、現在は水戸啓明高校とその名を変え、元中日ドラゴンズの春田剛が監督としてチームを率いています。
會澤は中学時代から茨城県では有名な選手で、どこの高校に行くのか、その進路が県内で注目されるほどでした。
そして、入学したのは水戸短大附属。
高校時代の會澤は既にプロの片鱗があった選手だったといいます。
そして学生としても會澤の評判は高かったのだとか。
当時を知る関係者に話を聞き、当時の會澤翼を紐解きます。

カープ連覇に多大なる貢献をしている捕手、會澤翼の高校時代の知られざるエピソード。
クライマックスシリーズ突破に向け、見逃せないストーリーが眠っていました。