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ノーベル平和賞の歴史で、初めて被爆者が授賞式の壇上に立った。
受賞したのはジュネーブに事務所を置く国際NGO「ICAN」=核兵器廃絶国際キャンペーン。ICANが被爆者とともに訴えてきた核兵器禁止条約が、7月に国連で採択されるなど、今年、その活動は大きな節目を迎えた。

歴史的授賞式を見守るため、ノルウェー・オスロへ向かった被爆者たちがいる。番組では県内に住み、被爆者団体で活動を続けてきた75歳の被爆者男性に密着。地元での被爆証言や署名活動、さらにその署名を国連に届けるなど活動をしてきたが、ICANの活動を意識して見るのは初めて。果たして、そのICANは、そして授賞式は、どう映るのか。

高齢化が進み被爆体験の継承など、多くの課題を抱えるヒロシマ。
そんな中、平和活動を続ける被爆者が、オスロで見つめた「核兵器の終わりの始まり」、そして被爆者の未来とは…。