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3月31日(土)あさ8時から放送の【朝だ!生です旅サラダ】では、HOME大重麻衣アナウンサーが、世羅町から『松きのこ』をご紹介します。

広島県世羅町はかつて、松茸の一大生産地でした。
しかし、年々その収穫量は減り、松茸の人工栽培に着手、結果人工栽培には至りませんでしたが、その過程で偶然生まれたのが「松きのこ」です。
今回は「松きのこ」を開発した世羅きのこ園から生中継。

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松茸の良さも受け継ぎついだ新しいキノコとして、徐々に認知度が高まっている「松きのこ」
開発は20年前、様々な年代物の松茸の菌の中に椎茸菌を少しだけ加えてみる実験を繰り返し、その中で形の一番良いものから菌を培養し優良選別の繰り返した結果、『松きのこ』が誕生しました。

「松きのこ」の大きな特徴は、野生のきのこでは出来ない生食ができるということ。
その食感は松茸に似てシャキシャキとして、歯応えがしっかりとあります。
番組では、「松きのこ」の発生室に入り収穫し試食します。その味はどうなのでしょうか?
更に料理旅館玉乃家ので「焼き松きのこ」「松きのこご飯」「松きのこと松なめこを使った広島和牛のステーキ」を、ラッシャーさんが食べまくります。

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