広島ホームテレビ

2023▷2024 年末年始番組・プレゼントキャンペーン情報

HOME 年末年始おすすめ番組

12月29日(金)あさ4時50分~

ドキュメント広島
『LGBTQとわたし
~虹の下のリアル~』

日本では近年、性的マイノリティに関する報道が増えましたが、地方からの発信は少ないのが現状です。
男の子として生きるトランスジェンダーの中学生、法律婚ができず将来に不安を抱える女性カップル、山あいの集落にUターンしたトランスジェンダー女性など… 広島ホームテレビではこれまで、広島で生まれ育ち、これからもここで暮らしたいと願う人たちの日常を伝えてきました。地方ではカミングアウトしづらく、見えない存在になっています。 姿が見えないため仲間と出会いにくい、その家族や友人が求める情報も見つけにくい、偏見や差別もなかなかなくならない…その悪循環を断ち切るには、今ここに生きている人たちの「リアル」を見せることだと考えました。
県内で数少ない性的マイノリティのコミュニティに、取材ディレクターが入りました。 そこで出会った人たちと共に、広島のLGBTQを取り巻く現在地を伝えます。

12月29日(金)深夜2時40分~

テレメンタリーSP
『再始動~記憶を記録に~』

世界で瞬く間に蔓延しあらゆるものを硬直させた「新型コロナウイルス」。2023年は、その「大封鎖」から解かれ、社会が動き出した。 日本や日本を取り巻く事柄で「再始動」した “人や事の動き”で紡ぐテレメンタリースペシャルです。
2023年放送のテレメンタリーから6作品を選び再取材を加えて放送する1時間半番組。ホームテレビからは、はだしのゲン50年目の現在地を追った「踏まれても 踏まれても~ゲンと子どもたちの半世紀~」と「原爆資料館 閉ざされた40分」が選ばれました。全体テーマは「再始動」。広島からは、2作品を通じて見えた“広島の平和の「再編」”について、追加取材を交えてお伝えします。

12月30日(土)あさ6時~

ドキュメント広島
『銀盤を求めて~広島フィギュアの現実と未来』

19年ぶりにひろしんビッグウェーブで開かれた西日本フィギュアスケート選手権。広島からただひとり出場した田村綾音さんは、地元にもかかわらず、会場となったリンクで調整することが許されなかった。今季の営業開始が大会直前だったからだ。
広島に通年利用可能な競技用リンクはない。ビッグウェーブのリンクがプールに姿を変える夏、広島のスケーターは練習場所を求めて県境を越える。恵まれた他県に移り住む選手も少なくない。競技人口は減少し、広島のスケートは存続の危機を迎えている。
過酷な環境にありながら西日本選手権に臨んだ田村さんを密着取材。さらに広島から世界に羽ばたいた元フィギュアスケーター町田樹さん(國學院大學助教)の分析などをもとに通年リンク実現の道を探る。

12月31日(日)あさ4時50分~

ドキュメント広島
『原爆資料館 閉ざされた40分
~検証 G7広島サミット~』

史上初めて被爆地で行われたG7サミット
核保有国3カ国を含むG7首脳が広島に集まるという歴史的な瞬間が実現した。戦禍のウクライナからはゼレンスキー大統領も訪れ、西側諸国の結束を世界にアピール。岸田総理は平和公園で成果を強調した。しかし被爆者からは否定的な声が相次いだ。「要望がほとんど聞き入れられなかった」「何のために広島で開いたのか」、さらには「大変な失敗だった」・・・
首脳たちの資料館視察はなぜ隠されたのか
「完全非公開」とされた原爆資料館の視察。首脳たちが滞在した時間は40分。なぜ隠されたのか。ギャラクシー賞6月月間賞を受賞した「テレメンタリー」に追加取材を行った1時間版。

12月31日(日)あさ6時~

年忘れ!ひろしま23総集編

夕方情報番組「ピタニュー」内の人気コーナー「ひろしま23」。
吉本新喜劇・石田靖に~さんが、広島県下23市町をぶらりし、 地域の「ヒト・モノ・コト」の魅力を発見してきました。 4月からは新人の「ノムさん」こと野村舞アナウンサーが加わりパワー&ハチャメチャがUP! そんな2人の名珍場面を、ノムさん独断「ヒーヒースポットランキング」で振り返ります。 ヒーヒースポットとは、ノムさんがロケでとにかく「ヒーヒー」した場所のこと。 大興奮の「ヒーヒー」、怒られて「ヒーヒー」、ハプニングに「ヒーヒー」・・・。 たくさんの出会い、笑いの中に、色んな「ヒーヒー」がありました。 居酒屋でまったり、2023年をヒーヒーいいながら締めくくり。 みなさん、今年も1年、お疲れ様でした!来年も皆さんにとって良い年になりますように♪

アベレン

1月2日(火)ごご3時15分~

ピタニュー新春SP
アベレン~イッチーお疲れ様!おもてなしの旅~

カープOB・安部友裕と中田廉のドライブ冒険バラエティ「アベレン」。
2023年限りで現役を引退したイッチー(一岡竜司)の労をねぎらうためにおもてなし旅に出発。
イッチーがどうしても食べたいピザや、現役時代にお世話になった人へお礼を言いたいなど、アベレンが全力でアテンドしていきます。
新春SPでは、アベレンサンタが購入したクリスマスプレゼントを一岡家の3兄弟にお届けするシーンも大公開。

1月2日(火)よる11時10分~

新春 勝ちグセ カープ2024|武士さんぽ&アポなし旅 いつものメンバーで今年もはしゃいじゃいましたSP~

11年連続、HOMEの新春特番への出演となる菊池涼介選手。今回の企画は、なんと8年ぶりの復活となる『武士さんぽ』。
かつてのHOMEスポーツ番組『恋すぽ』で放送していた、前田智徳さんが各地を街ブラする人気コーナーです。
今回の舞台は山口県岩国市!ちょっと年齢を重ねた二人の旅はどんなものに?!
そして5年連続出演となる堂林翔太選手と磯村嘉孝選手は、大好評の”アポなし旅”を尾道で敢行。普段見られない二人の姿がたっぷり見られる珍道中をお楽しみに。
もちろん24年シーズンに向けた思いもたっぷり語ってくれます。

1月3日(水)ごご4時30分~

勝ちグセ カープ新春SP
新指揮官が示した常勝への軌跡

広島東洋カープの新井貴浩監督に、HOME野球解説者の前田智徳さんが単独インタビュー!
5年ぶりのCS進出を果たした就任1年目の激動のシーズンを8つのワードをもとに振り返ります。
機動力野球の復活、選手マネジメントなど、シーズンを終えた今だから語れる話、また来季6年ぶりの優勝、そして40年ぶりの日本一へ向けたビジョンにも迫ります。

1月4日(木)あさ5時20分~

テレメンタリー2023
『LGBTQとわたし
~虹の下のリアル~』

多様な性を象徴し、性的マイノリティーやその支援者によって掲げられてきた虹色の旗、『レインボーフラッグ』。人びとは旗のもとで団結し、社会に声を上げています。6月には様々な議論の果てに国会でLGBT法が成立。性的マイノリティーの権利について注目が集まってきました。
広島でも少しずつ前を向き、歩みを進める人たちがいます。男の子として生きるトランスジェンダーの中学生、法律婚ができず将来が不安な中年の女性カップル… 性的マイノリティーに関する地方からの発信は少なく、カミングアウトしづらい。広島で生まれ育ち、これからもここで暮らしたいと願う人たちの日常とは…
広島の性的マイノリティーのコミュニティーに2年にわたり通ったディレクターが伝え続けた「広島の虹の下のリアル」そしてカメラはディレクターの側に…。“その後”を伝えます。

1月5日(金)あさ5時20分~

テレメンタリー2023
『踏まれても 踏まれても
~ゲンと子どもたちの半世紀~』

原爆投下後の広島を舞台にした漫画「はだしのゲン」。被爆者・中沢啓治さん(1939-2012)の自叙伝ともいえる漫画です。
1973年6月に週刊「少年ジャンプ」で連載が始まり、今年で50年。この節目の年に、広島市内の学校で使われている「平和ノート」から「はだしのゲン」の記述が消えたことが、全国でも大きなニュースとなりました。「ゲン」は、連載当初から生々しい原爆の惨劇を伝える表現が議論を呼んだといいます。また過去には「教育現場での閲覧制限」が明らかとなったこともありました。時に議論の対象となりながら、「ゲン」はどのように読み継がれてきたのか。
50年目の現在地を、子どもたち、教育現場、今も啓治さんの思いを心に抱く妻・ミサヨさんへの取材から探ります。

アベレン

1月6日(土)ごご1時~

ピタニュー新春SP
アベレン~トッティに会いに行こう!世羅満喫の旅~

記念すべきアベレン初めてのドライブ旅は、レモン農家に転身したカープOBの後輩トッティ(戸田隆矢)にドッキリ訪問!年齢の近い3人ならではのオフトークにご注目。
また道の駅世羅では、初めての食リポ対決やカープファンだというブドウ農家のおじいちゃんの勢いにタジタジになる2人の姿など、現役時代には見られなかった素顔のアベレンが満載です。
新春SPでは、「長崎ハウステンボスの旅」で紹介しきれなかった未公開シーンもお届けします。

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