広島ホームテレビ

あっぱれ!熟年ファイターズ 毎週土曜 あさ9時30分~放送! (再放送 毎週金曜 深夜1時55分~)

#171 宮島今昔

2013年03月23日

なべさんと松本が宮島の歴史と新しいお店を探ります。
春の宮島に降り立ったなべさんと松本は、まず海岸通りの新名物を味わうことに! 地元の穴子とカキを具材にした食べ物の食感に2人はビックリ! その楽しい名前の由来とは?
そして2人は「町家通り」へ。歴史を知る長老と合流して町めぐり。 この通りは江戸時代のメインストリートだった?もっと昔は海だった?? 普段は入れない神社の中を特別に拝見できることに!その神社の?御神体とは?
築250年の元杓子問屋のカフェでは、内装に杓子が散りばめられ、当時の面影が。 創業130年以上の老舗酒屋では珍しい日本酒をいただき、ナベさん大喜び! 町家通りのはずれにあるパン屋も訪問。なんと、杓子作りの端材を薪に利用し、大聖院の「消えずの火」でパンを焼く!?
4年前に家族3人で島外から移り住んだ店主。宮島でパン屋を営む熱い思いに迫ります。 そして二人は、宮島最古の厳島神社への参道「山辺の古径」へ。 千年以上の古刹「宝寿院」の住職の案内で二人が目にしたのは、大鳥居と五重塔、瀬戸内海が一望できる絶景スポット!!乳の出が良くなるお地蔵さんや謎の女性の像も発見! さらに宮島張子の工房を訪問。今人気で2ヶ月待ちだとか。ナベさんも少しお手伝い、その出来栄えは?
旅の締めくくりは絶品の穴子。地元の人が「穴子」目当てに食べに来る「山一別館」で、広島県産のあなごフルコースとあなごしゃぶしゃぶがテーブルいっぱいに並び2人は感激! 3代目若社長も「自慢の逸品」と言うそのお味とは?

   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   

お問い合わせ

ぺったらぽったら本舗
廿日市市宮島町北之町浜1183-2 Tel(0829)44-2075
営業時間:10時〜17時半 定休日:不定休
7年前に開発し、3年前に販売を始めた宮島の新名物。

ぎゃらりぃ宮郷
廿日市市宮島町幸町東表476 �пi0829)44-2608
営業時間:10時〜19時 定休日:水曜日
シフォンケーキ、ぜんざいは奥さんの手作り。

酒と器 久保田
廿日市市宮島町481 Tel:(0829)44-2228
営業時間:8時半〜19時 定休日:水曜日
日本酒は60種類以上。そのほとんどが広島のお酒。お酒に関わる小物も販売。

おひさまパン工房
廿日市市宮島町695-1 Tel(0829)44-2866
営業時間:10時〜17時 ※売り切れ次第閉店
島外から移り住んだ家族が開くパン屋。店主は元会社員でパンを焼いたことがなく、 一から勉強したとのこと。

宝寿院
廿日市市宮島町魚之棚町645 Tel(0829)44-2062
946年開基の古刹。今の住職は25世。聖天(しょうでん)さんと呼ばれている仏像は 選ばれた人以外見てはならない秘仏。

宮島民芸工房
廿日市市宮島町大和町663 Tel(0829)44-2090
かつて秋の「亥の子祭り」の飾り面として作られていた宮島張子。
37年前、伝承を手がかりに復活させた。


山一別館
廿日市市宮島町1162-3 Tel(0829)44-0700
穴子は宮島周辺の漁師にお願いして入荷。
18年前に考案した「あなごしゃぶしゃぶ」は山一別館自慢の逸品。