広島ホームテレビ

あっぱれ!熟年ファイターズ 毎週土曜 あさ9時30分~放送! (再放送 毎週金曜 深夜1時55分~)

#26 木次線トロッコ列車で行く紅葉の旅

2009年11月07日

今回は、熟年にオススメの紅葉スポット、JR木次線トロッコ列車で行く旅を、ナベさんと松本裕見子がご紹介します。「奥出雲おろち号・トロッコ列車」は、木次駅〜備後落合までの60.8kmを走る観光列車。駅弁や周辺情報、この列車でしか楽しめない情報が盛りだくさんの旅になりました! 八岐の大蛇伝説で、日本で初めて日本酒が造られたとされる木次。酒蔵を訪ねると、八岐の大蛇伝説で大蛇に飲ませた酒の復刻版が登場。一杯いただいたナベさん、ご機嫌で木次駅をスタート! 日本名駅舎100選に選ばれている駅舎や、幼稚園児がホームで童謡と歌ってくれる駅、構内に寿命100年の古狸も愛用した伝説のある「延命水」が沸く駅、ホームとホームの間に畑を作っている駅、JR西日本最高地点の駅など、いろんな話題の駅が連なる木次線。 トンネルに入ると天井の大蛇が光ったり、駅員さんが、クイズ大会をしたりと、イベントも盛りだくさん。

   
   
   
   


また、駅弁も列車の旅の楽しみのひとつ。やまたのおろち弁当や、仁多米を使った「仁多牛弁当」、焼鳥の駅弁、昔のスタイル・窓越しで買えるそば弁当など、バラエティーに富んだ品揃えです。 さらに、日本最大級の奥出雲おろちループが見える絶景や、急勾配のため右に左にと進行方向を変えながら、高度差162メートルを行く“三段式スイッチバック”を体験できるという、鉄道マニアにもたまらないスポットも。 周辺情報では、雲州そろばんの産地や、松本清張ドラマ「砂の器」の舞台になった町などを訪ね、温泉宿もご紹介。 もちろん、列車の中から愛でる紅葉の美しさに、二人は感動。 トロッコ列車の旅の醍醐味を完全網羅した企画です。
   
   
   
   

お問い合わせ

木次線
JR西日本米子支社 木次鉄道部 0854-42-5457

木次酒造
島根県雲南市木次町木次477-1 0854-42-0072
毎年娘を一人いけにえにしていた「おろち」に強い お酒を飲ませて酔っ払わせて退治した伝説の酒を復刻。

駅弁
○木次駅「やまたのおろち弁当」 
�пi0854)42-1220

○出雲八代駅「仁多牛弁当」
仁多牛と、こしひかり仁多米が入った弁当
�пi0854)54-0213

○八川駅「トロッコ弁当」
手打ち八川そばを昔の駅弁スタイルで、窓越しで購入できる
�пi0854-52-1513    

○出雲坂根駅「延命の里」焼き鳥弁当
��090-7505-8617


亀嵩温泉 玉峰山荘 
島根県仁多郡奥出雲町亀嵩3609-1 �пi0854)57-0800
「出雲風土記」にも玉作の神が宿る山とした記された、玉峰山の山懐から湧く やわらかな湯。
お料理は、地元食材を使った和食会席。仁多牛と仁多米がとにかく美味!


そろばん工芸の館
島根県仁多郡奥出雲町下横田76-5 �пi0854)52-0839
出雲横田は、品質にこだわった雲州そろばんの産地。

ヨガうた自慢昭和43年 ブルーライトヨコハマ/いしだあゆみ

歌/上長者孝子さん