広島ホームテレビ

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#24 昭和24年地図痕跡を追う

2009年10月24日

今回のテーマは、「昭和24年の地図」。
この地図は、南区の古書店「あき書房」が復刻したもの。
被爆後75年は草木も生えないといわれた広島の復興の力、元気な生き様が伝わってくる地図。
その地図を元に、ナベさんと松本裕見子が、昭和の痕跡を捜していきます。
交通の起点・広島駅から南に向かい、最終地点、元宇品を目指します。
ん??元宇品に「別世界ホテル」??なぜか気になる名前。このホテルの実体は?
広島駅の前に「広島弁当」なるものが…これはもしや、今の「ひろしま駅弁」のこと?
さらに、「広島劇場」「ピーター映劇」という映画館の名前が並ぶ荒神町付近。
テレビのない時代、広島ならではの、映画の告知方法とは?
途中、実際に今も現存する銭湯や、商店なども発見します!
また、元国鉄・宇品線の痕跡も追っていきます。

   
   
   
   

そしていよいよ、「別世界ホテル」を捜すため元宇品へ。
「別世界ホテル」の聞き込みを始める2人。
なぜ「別世界」なのか、どんなホテルだったのか。
しかし、そのホテルの痕跡は残っていない。
近隣の住民ですら「わからない」という謎のホテル。
取材を続けると、なんと有力情報が・・・!?

   

■あき書房
広島市南区皆実町5丁目20-19
�пi082)255-1916

店主・石踊一則さん(60)が、このたび、明治34年、昭和24年、昭和33年の広島市の地図
「大日本営業別住所入明細図」(一部1000円)を復刻しました。

   

ヨガうた自慢昭和40年 さよならはダンスの後に/倍賞千恵子

歌/上清冨士子さん(63)