広島ホームテレビ

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出演

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森本ケンタ

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さいねい龍二

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浅田真由

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八幡美咲(HOMEアナウンサー)

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下原一晃(鉄砲町 稲茶)

審査員

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廣瀬隼也(HOMEアナウンサー)

実況

栄養アドバイザー:村上綾子(管理栄養士・広島酔心調理製菓専門学校)

番組概要

さいねい龍二と森本ケンタのイケてる料理対決「イケメシ」!

今回のテーマは「夏に食べたい!野菜たっぷり栄養夏鍋」。
料理男子2人は、またも斬新な夏鍋レシピを考案し、ペアの女性アシスタントと共に、料理バトルに参戦。

1勝1敗で迎えた3戦目の軍配はどちらに?アツイ戦いの幕が今、切って落とされる!

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レシピ

森本ケンタ作 餃子と夏野菜の白い鍋

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材料 (4人分)

◎スープ

  • A
    3カップ
  • A鶏ガラスープの素
    大さじ1
  • B味噌
    大さじ2
  • B豆乳(無調整)
    3カップ
  • ミツカン黒酢
    大さじ3

◎具材

  • 餃子の皮
    24枚
  • 鶏ミンチ
    100g
  • むきえび
    100g
  • ホタテ貝柱
    50g
  • 長ネギ
    10cm
  • 中華調味料
    小さじ1
  • お湯
    50ml
  • ショウガ(チュ-ブ)
    適宜
  • ズッキーニ
    1~2本
  • オクラ
    8本
  • きくらげ
    4~8枚
  • その他、ナス、トマト、パプリカなどお好みで

◎薬味※お好みで

  • ザーサイ(みじん切り)
    適宜
  • ミョウガ(みじん切り)
    適宜
  • 香草(ざく切り)
    適宜

◎〆

  • 中華そば
    2袋
  • ごまダレ
    適宜
  • 豆板醤
    適宜
  • ラー油
    適宜
作り方
  • 準備をする
    ・ズッキーニはヘタとお尻を取り除き、ピーラーでスライスする。
    ・オクラはガクとヘタを取り除き、きくらげは食べやすい大きさにカットする。
    ・ザーサイ、ミョウガはみじん切り、香草はざく切りにする。
    ・水と鶏ガラスープの素、豆乳(無調整)と味噌はそれぞれ混ぜ合わせておく。
    ★ポイント!
    ナス、ミニトマト、パプリカ、チンゲン菜など好きな夏野菜をお好みで。
    豆乳は無調整のモノを使用。
  • ギョーザを作る
    ・むきえびと貝柱は粗めに刻み、長ネギはみじん切りにする。
    ・お湯に中華調味料を溶かす。(混ぜ合わせるので、キレイに溶かさなくてもOK)
    ・大きめのボールに鶏ミンチ、刻んだむきえび、貝柱、長ネギを加え、ショウガ、中華調味料と混ぜ合わせてギョーザのタネを作る。
    ・餃子の皮でタネを包み、冷凍庫へ入れておく。
    ★ポイント!
    えびと貝柱は食感が残るよう、粗めに刻む。
    今回は簡単に中華調味料のみで味付けしたが、ごま油を加えるとより風味が増す。
    バットに間隔をあけて餃子を並べ、軽くラップ。こうして冷凍庫で保存しておくことで、ギョーザがくっつかないため使用しやすい。
  • 鍋を食べる
    Aのスープを鍋に入れて火にかけ、沸騰してきたら餃子と野菜と加え、フタをして火を通す。
    ・野菜がしんなりしてきたら、Bのスープを加え豆乳に膜が張らないよう、弱火でゆっくり温める。
    ・鍋から湯気が出てきたら、黒酢を入れてできあがり!しばらくすると固まってくるのでスープごと器に取り、お好みでザーサイ、ミョウガ、香草を入れていただく。
    ・食べ終わったら中華麺を入れ、ひと煮立ちしたら、スープごと器に取り、ミツカンゴマしゃぶのたれ、豆板醤、ラー油を入れてよく混ぜ、白髪ネギを加えていただく。
    ★ポイント!
    豆乳を入れたら沸騰させないこと。黒酢を入れたときに固まりにくくなるため、火加減に注意する。
    食べる直前に黒酢を入れて“台湾の定番朝ごはん”『シエントゥジャン』風に。ふわトロ食感でお酢も効いているので、食欲のない暑い夏にピッタリ!
    〆に食べる中華麺は、豆乳+ごましゃぶのたれ+豆板醤+ラー油で担々麺風に。

さいねい龍二作 トマトまみれの赤しゃぶ鍋

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材料 (4人分)

◎スープ

  • 赤ワイン
    2カップ
  • 3カップ
  • コンソメ(キューブ)
    2個
  • トマトジュース
    1カップ
  • ニンニク
    1片
  • ローリエ
    1枚

◎具材

  • 牛モモ肉(薄切り)
    8枚
  • 豚バラ肉(薄切り)
    8枚
  • レタス
    4枚
  • トマト
    1個
  • シソ
    8枚
  • クレソン
    100g
  • その他、いろいろな種類のトマトをお好みで

◎つけダレ

  • 味ぽん
    大さじ8
  • トマト
    2個
  • オリーブオイル
    適宜
  • 粗引き黒コショウ
    少々

◎〆

  • 白ご飯
    100g
  • 薄口しょうゆ
    適量
  • みりん
    適量
  • とろけるチーズ
    適量
作り方
  • 準備をする
    ・4つ使用するトマト。2つは冷凍庫へ、1つ目は8等分のくし切りに、もうひとつは7~8㎜サイズの角切りにする。
    ・細うどんは、表示時間より固めに茹でて水気を切り、ひとくちサイズに丸めて金属トレイにのせ、冷凍庫に入れておく。
    ・牛肉の薄切りとレタスは1枚を半分に、クレソンは根元を切り落とし半分にカットする。
    ★ポイント!
    トマトはスープ(トマトジュース)、具材、つけダレ、薬味…と全ての工程で使用。
  • 巻きしゃぶを作る
    ・豚バラ肉の薄切りを広げ、シソとトマトをのせてクルクルと巻く。
    ・同様に牛モモ肉の薄切りを広げ、小さく畳んだレタスをのせてクルクルと巻く。
    ★ポイント!
    巻きしゃぶは簡単なのに見映えが良いのでおもてなしにもピッタリ。
    シソは裏側を上にして巻くと、仕上がりがキレイ。
    いろんな野菜を巻いてアレンジできる。(豚肉、油揚げでもOK)
  • スープ、つけダレを完成させる
    ・赤ワイン、水、コンソメ、ニンニク、ローリエを鍋に入れて火にかけ、沸騰してきたらトマトスープを入れてスープの完成。
    ・凍らせたトマトをすりおろし、味ぽん、オリーブオイル、黒コショウで味を整えたらつけダレの完成。
  • 鍋を食べる
    ・鍋から湯気が出てきたら、巻きしゃぶを鍋に入れ、しゃぶしゃぶしたらつけダレに浸していただく。
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