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「炎の神明さん、ふるさとを照らす~竹原市・二窓の神明祭~」
開催地:広島県竹原市忠海東町

 小早川隆景が豊臣秀吉の命で朝鮮に出兵した際、戦勝祈願のため櫓を作って神明を祀ったことが起源と言われる神明さん。竹原市二窓地区の神明さんは、約400年続く火祭りとして毎年2月の第2日曜日に盛大に行われます。
山から切り出した松や竹は、地元の人達の手で高さ25メートルもの大きさに組み上げられ、子どもたちの健やかな成長を祈る船飾りや色紙などで華やかに彩られます。
重い神明さんを、男衆が力を合わせて決められた場所まで押したり引いたりしながら動かす姿は、まさに神明さんの練り歩き。夕暮れを待って点火され、人々は燃え盛る炎に手を合わせて1年間の無病息災や家内安全を願います。
 番組では、祭りの花形である太鼓に初めて挑戦する、数えはたちの若者を中心に、故郷を愛し、祭の伝統を守ろうとする人々の思いを伝えます。

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