報道・著述分野における個人情報保護のための基本指針

個人情報保護法では、報道や著述などの目的で個人情報を扱うときは、憲法で保障された報道・表現の自由を規制する恐れがあるため、義務規定を免除しています。
しかしながら、広島ホームテレビは、報道や著述分野における個人情報であっても、報道の自由や表現の自由を守りながら、法律の基本精神を尊重して、適切な運用に努めます。

  • ■取材などで個人情報を収集するにあたっては、原則として報道や著述が目的であることを明らかにします。
  • ■個人情報は、適正な手段で取得するよう努めます。
  • ■取材などで入手し保有する個人情報は、紛失・破壊・改ざん・悪用・漏洩等することのないよう安全に管理します。
  • ■取材などで入手する個人情報は、報道目的の達成に必要な範囲内において、正確かつ最新の内容を保つように努めます。
  • ■個人情報に関する苦情等が申したてられたときは、迅速、かつ誠実に対応します。