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ラッシャーさんが訪れたのは、広島市の奥座敷と言われる山間の町、湯来町。ここにチョウザメの養殖「廣島蝶鮫」(広島市湯来町多田214)があります。

代表の藤本一義(53)さんは、養殖池でチョウザメを育てて20年。昨年は繁殖にも成功しました。世界三大珍味のひとつと言われる「キャビア」の収穫は11月から1月、採れるまでおよそ7〜10年かかる貴重品です。味は濃厚、まさに高級珍味、値段もスプーン1杯(10g)3,000円。ラッシャーさん、惜しげもなく頂きます。

さらに藤本さんは、キャビアだけでなく、チョウザメ自体の美味しさを知り、それをフルコース料理として出しています。
調理は奥さんの藤本潤さん(57)。ラッシャーさんと大重アナウンサーは、ヒラメのようなぷりぷりした味が楽しめる「お刺身」をはじめ、「天ぷら」「燻製」、「生スモーク」を頂きます。

更に究極は、チョウザメの身を醤油と味醂で漬けにし、ご飯の上に乗せ、さらにそこに「生キャビア」も乗せ、出汁をかけた「キャビア茶漬け」です。
視聴者プレゼントには、「キャビア」のほか「燻製」、「生スモーク」などの詰め合わせを用意します。

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