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県内各地で「ウクライナに平和を」の声 広島

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ロシアが核兵器の使用に言及するなど混迷するウクライナ情勢。

県内ではウクライナに平和を求める催しが開かれました。

中区の商店街の入り口ではおよそ150人が集まり、ロシアのウクライナ侵攻に抗議の声をあげました。

この集会は県被団協と県原水協の主催で開かれました。

集まった人たちは原爆ドームまでデモ行進しながら核兵器廃絶やロシア軍の撤退などを訴えました。

県被団協 佐久間邦彦理事「私は本当に使われるんじゃないかという危惧がある。77年前の広島を考えるとまた同じことがおきたら大変なことになる。これは痛切に被爆者は思っている」

一方、福山市の映画館でウクライナで撮影された映画の上映が始まりました。

売り上げの一部はウクライナからの避難民へ寄付されます。

福山駅前シネマモードで始まったのは、ウクライナなどで撮影され約50年前に公開された映画『ひまわり』の特別上映です。

この映画はロシアのウクライナ侵攻を受け全国的に上映する動きが広がっているもので、売り上げの一部はウクライナから福山市へ避難している家族へ寄付されるということです。

映画を見に来た人「映画を楽しく見て、人助けをちょっとでもできるならいいかなと」

福山駅前シネマモード 藤井信支配人「(避難民へ)何か力になれないかと会社で考えて、今回の人道支援の特別上映をしようということになりました」

この特別上映は福山市内の2つの映画館で今月12日まで行われます。