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「略式起訴」と「裁判」 今後どうなる?

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略式起訴に同意した議員、裁判で争う方針の議員、それぞれ今後どうなっていくのでしょうか?

政治とカネの問題に詳しい日本大学岩井名誉教授に聞きました。

●略式起訴に同意した議員はどうなる?

岩井名誉教授「略式起訴で罪を認めるということになると基本的には有罪が確定するということになる。買収事案では罰金が50万円という可能性が高い。最悪の場合は5年間公民権が停止される。5年間選挙に出られない、ということになりますから、政治家にとっては政治的死刑だ、という言い方もする場合がある」

●辞職が早い方が有利?

岩井名誉教授「場合によっては先に辞職した人は公民権停止の期間が5年ではなく、もっと短くなる可能性はあるかもしれない」

●裁判で争う議員はどうなる?

岩井名誉教授「検察の取り調べが非常に不当であったということを立証しなければならない。なかなか大変なことだろうと思う。実際のところは無罪を勝ち取るのはそうたやすいことではない」