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広島地検の男性検事が自殺 遺族が公務災害の認定申し立て

広島

広島地検の男性検事がおととし12月に自殺した問題で、遺族が長時間労働や上司の叱責が原因として公務災害の認定を求め申し立てを行いました。

遺族代理人 橋詰悠佑弁護士「原因がわからないと(地検から)ご家族にも説明があった」

2019年12月、広島地検に勤務する当時29歳の男性検事が広島市内の自宅で自殺しているのが見つかりました。

代理人によると日常的な長時間労働に加え、上司から「修習生以下」などと机をたたきながら叱責を受けたことなどからうつ病とみられる症状が発症していたとしています。

公務災害の認定を求めている遺族は、「子どもの死の原因をより明確にするとともに、希望を持って入った職場で二度と同じような悲しい出来事が怒らないよう執務環境の改善が図られることを心から願っている」とコメントしています。