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東広島市贈収賄事件 初公判 元市職員ら起訴内容を認める

広島

東広島市が発注した道路などの維持業務をめぐる贈収賄事件の初公判が行われ、元職員ら2人は起訴内容を認めました。

収賄と贈賄の罪に問われているのは東広島市の元職員平岡尚之被告(47)と土木工事会社「誠華」の前社長岩岡芳晃被告(45)です。

起訴状などによりますと平岡被告は、市が発注した昨年度の道路などの維持業務で「誠華」が下請けとして受注できるよう働きかけ、謝礼などとして岩岡被告から現金50万円を受け取ったとされています。

25日の初公判で2人は起訴内容を認めました。

検察側は「平岡被告が岩岡被告に「誠華」に生じた利益のおよそ半額に相当する現金を提供するように求めた」と主張しています。

平岡被告と岩岡被告は2019年度の別の工事についても現金20万円の授受があったとして起訴されていて、次回来月22日に審理される予定です。