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広島県内の感染者46人に 県の集中対策の判断基準前倒し 新型コロナ 

広島

(湯崎英彦知事)
「県外から感染の種が入りつつなおかつ県内でも人流が増えて拡大する条件が整いつつある」

新型コロナウイルスの県内の感染者が急増しています。21日はこれまでに広島市・福山市・三原市などで計46人発表されています。

湯崎知事は、臨時の会見を開き県内の感染状況は拡大傾向にあると説明。

これまでの経験から東京・大阪の感染拡大から概ね3週間後に県内でも急拡大したとして強い警戒感を示しました。

その上で県の集中対策を始める判断基準を前倒しし従来の直近1週間10万人あたりの新規感染者数が20人程度から
10人を目安に行動制限などの対策を始め15人程度で時短要請などの強い措置を実施する方針を示しました。

(湯崎知事)
「(早めの対策で)短くすると同時に感染者も減るし重症になる人も減るし死亡される人も減る、そのために早くやることをご理解いただくように努力したい」

県のシミュレーションでは来月上旬には行動制限の目安となる10人に達する可能性があるとしています。