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小イワシ漁解禁 コロナ影響も 広島

広島

瀬戸内に夏の訪れを告げる広島湾の小イワシ漁が解禁されました。

長崎奈美記者「今年初物の小イワシが今、次々と水揚げされています」

10日午前5時すぎ、広島市中央卸売市場に小イワシ漁の一番船が到着。
鮮度を保つため、素早く水揚げされるとさっそく競りにかけられます。
広島魚市場によりますと解禁初日の小イワシは約10cmとやや大ぶりです。
しかし新型コロナの影響で飲食店での需要はほぼ無く、販売量は感染拡大前の7割ほどだったということです。

広島魚市場鮮魚部 右近浩二次長「コロナ禍での販売だったので不安材料はあったが、例年に比べて良い型のイワシもあげてもらったので、初日なので一安心」

渡辺美佳アナウンサー「けさ水揚げされたばかりの小イワシがもうスーパーの店頭に並んでいます。売り場がひときわキラキラ輝いています」

イオンスタイル広島府中では10日午前中から小イワシの販売が行われました。
飲食店での需要が減る一方、こちらのスーパーへの入荷量は例年より増える見込みで、価格も1割から2割ほど安いということです。
外食の機会が減っている今だからこそ自宅で気軽に小イワシ料理を味わってほしいとしています。

イオンリテール広島市場バイヤー 清水浩さん「今年は新たにアクアパッツァというちょっと洋風なメニューも提案してます。いろんな食べ方で地元の広島の小魚を召し上がっていただきたい」

小イワシは8月中旬ごろまで販売されるということです。