ニュース・報道

”非接触配膳ロボット”お好み焼き店に導入 広島・廿日市市

広島

広島県廿日市市内のお好み焼き店に料理を運んでくれるロボットが登場しました。新型コロナの感染拡大が続く中、接触機会が減らせると期待されています。

焼きたてのお好み焼きを運んでいるのは…ロボットのSERVIです。
3Dセンサーが搭載されていて間取りを記憶させておけば決められた場所に料理を運んだり食事が終わった皿を下げてくれます。
この日、廿日市市宮島口のお好み焼き店ではSERVIの本格導入を前に動作テストが行なわれていました。

ちんちくりんの村竹真一副社長は「お客さまとの接触機会をなるべく少なくするというところが一番大きいかなと思います」と話しました。

SERVIの導入で従業員と客の接触機会が減らせるほかこんな役割も期待されています。

村竹副社長は「人(アルバイト)の確保がなかなか難しくなっているんで、せっかくアルバイトに来てもらって、すぐに仕事がないんで休んでくださいみたいな繰り返しが続いてて」と話します。

SERVIの利用には1カ月10万円程度のレンタル料がかかりますが、約4時間の充電で12時間程度稼働できます。
新型コロナの感染拡大で飲食店は休業や時間短縮を強いられる中、いつでも働ける新たな働き手としても期待されています。
お好み焼き店で使われるのは県内では初めて。エットは15日から当面休業するため再開後導入される予定です。