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「平和を仕事に」20代中心の平和学習ツアー始まる 広島

広島

被爆者の高齢化が進む中、20代を中心とする若い世代が広島市の平和公園を案内する平和学習ツアーが、17日から始まりました。

ツアーとワークショップを行うのは普段は別々に平和活動をしている20代を中心とするメンバー。1回目の17日は東広島市から中学3年生約130人が訪れ、グループに分かれて平和公園を案内しました。
この平和学習では説明だけではなく、生徒と年齢の近いガイドが、当時の状況を想像しお互いに話し合う時間を用意しています。

ピースカルチャーヴィレッジ住岡健太専務理事「少し上のお兄さんお姉さんが平和の活動をしている。だからみんなも何か平和に向けてやれることがあるし、そこを選んでもいいんだよというメッセージが伝えられたらいいなと思っています」

この平和学習はボランティアではなく有償としていて、若い世代がガイド活動を続ける際に課題となっていた金銭面を解決し、平和を仕事にすることを目指しているということです。