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河井夫妻公判を分離 広島県議「裏金だと思った」と証言

広島

去年の参院選をめぐる買収事件で起訴された元法務大臣・河井克行被告がきのう弁護人全員を解任。


これにより克行被告の裁判は16日から3日間の期日が取り消され、法廷には案里被告のみが姿を現しました。


冒頭で裁判長が克行被告の裁判と分離して案里被告の裁判を単独で進めることを説明すると、案里被告は「ご配慮ありがとうございます」と答えました。


今後案里被告の裁判は続きますが、克行被告の裁判は新たな弁護人が決まるまで開かれないとみられます。

16日に始まった県議への証人尋問。


午後には奥原信也県議(77)が出廷し、去年の参議院選挙の前に河井夫妻それぞれからあわせて200万円を受け取ったことを認めました。
奥原県議は「2人は何も言わずに白い封筒を置いて行った」「領収書を求められなかったので表に出せない裏金だと思った」と述べ、違法だと思いながら受け取ったことについて「深く反省し、心からおわび申し上げます」と謝罪しました。

17日は下原県議への証人尋問が行われる予定です。