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旧市民球場跡地 ライトスタンドの一部移設し癒しの場に 広島

広島

旧広島市民球場跡地にの残されているライトスタンドについて広島市は一部を跡地南側に移して再現すると発表しました。

数々の歴史が生まれた旧広島市民球場。解体に反対した市民に配慮して残されたライトスタンドだけがそのままの状態で放置されています。

このカープファンの聖地といわれるこの場所が解体から8年たってようやく方向性が決まりました。

広島市の計画では幅35mあるスタンドのうち幅7m、ベンチ3段分を切り取って跡地南側の「勝鯉の森」に移設します。

そこに小型テーブルを整備して市民や観光客が休憩などに利用できる憩いの場にするということです。

跡地の利用計画をめぐってはスタンドの保存を求めるファンの声やサッカースタジアムの建設候補地に浮上したことからこれまで進んでいませんでした。

残ったスタンドは撤去されるということです。

カープファンが愛してたスタジアムだから」広島市は今年度末までに民間事業者の公募を始め2022年度の供用開始を目指しています。