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県内初 日産と電気自動車を活用した 災害連携協定 広島・府中市

広島

広島県府中市が県内で初めて電気自動車を活用した災害連携協定を自動車メーカーの日産と結びました。

この協定は災害などで大規模な停電が起きたとき、市の指定する避難所に日産の電気自動車「リーフ」が無償で貸与され、電力を供給するというものです。

デモンストレーションでは携帯電話の充電や電気ケトルなどの電化製品がリーフからの電気で動く様子も公開されました。1台で一般家庭約4日分の電力がまかなえるということです。

日産は全国の自治体や企業などとこの協定を結んでいて、府中市は42番目、県内では初となります。

広島県府中市・小野申人市長「万一のことがあった時に少しでも住民の不安を拭える要素になればと思っております」

府中市は来月公用車としてリーフを1台導入し、今後は避難訓練などにも非常用電源として活用していくということです。