広島ニュース・報道

河井議員夫妻が会見に応じる 議員辞職を否定

政治

 公職選挙法違反の疑いを持たれ、地元事務所の家宅捜索を受けた自民党の河井克行前法務大臣と妻の案里参議院議員が会見に応じ、釈明したうえで議員辞職を否定しました。

 自民党・河井克行前法務大臣:「捜査には全面的に協力させて頂く。そのうえで通常国会には出席して、国会議員としての責務を果たしていきたい」
 自民党・河井案里参院議員:「今、(辞職する)そのような考えはございません。しっかりと事実を明らかにしていくために捜査機関に協力をして参る所存です」
 河井議員夫妻は去年7月の参議院議員選挙で運動員に上限を超える日当を払ったなどとして、広島地検に告発されていました。2人はこれまで国会を欠席するなどして公の場に姿を現していませんでした。15日、約2カ月ぶりに取材に応じましたが、捜査に支障が出るとして疑惑についての説明を避けました。ただ、職責を果たしたいとして自民党の離党や議員辞職は考えていないとしました。