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辞職勧告も検討…“戦争発言”丸山議員やめるべき?

政治

 「戦争による北方領土返還」という発言で日本維新の会を除名された丸山穂高衆議院議員ですが、辞職勧告決議案の提出も検討されるなか、16日の衆議院本会議を欠席しました。相次ぐ失言、政治家の責任の取り方、そして、なぜ失言が生まれるのか考えます。

 北方領土のビザなし訪問団に参加した丸山議員が「戦争による領土の奪還」に言及した問題。発言は酒を飲んだ時のものだと言いますが。
 東京に戻り、すぐに発言を撤回、謝罪した丸山議員。所属していた日本維新の会は丸山議員を除名処分に。さらに、立憲民主党と共同で丸山議員に対する辞職勧告決議案の提出を検討していますが、丸山議員はツイッターで議員辞職しないことを明言しました。これを受けて松井代表は。
 日本維新の会・松井代表:「早くね、潔くけじめをつけた方がいい。まずけじめをつけて、彼の人生はこれからまだ先あるわけだから出直してもらいたい」
 16日は衆院本会議を欠席した丸山議員。果たして、政治家としての責任の取り方とはどうすることが正しいのでしょうか。そして、丸山議員の発言のみならず、今年は政権中枢でも失言が相次ぎました。先月、当時の塚田国土交通副大臣が北九州市と下関市を結ぶ道路建設計画に関し、「忖度(そんたく)した」と発言。塚田氏は国交副大臣を辞任。さらに、失言を繰り返してきた桜田オリンピック・パラリンピック担当大臣がパーティーの席で自民党議員を「復興より大事」と発言。大臣を辞任しました。
 与党・自民党は夏の参院選を控え、問題と考えたのでしょうか。所属の議員に「失言防止マニュアル」を配布しました。内容は報道を意識したもので、新聞やニュースには字数や時間に限りがあるとして切り取られて使われることを意識すること。歴史認識、政治信条、ジェンダーやLGBT、事故や災害に関する配慮に欠ける発言など「タイトルに使われる強めのワード」には注意して発言するよう書かれています。