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ニュース・報道

“盗撮”も立件見送りへ なぜ?条例に地域差

社会

 中学校の男性臨時講師が同僚の女性教員を学校の教室で盗撮したとして、警察の捜査を受けました。男性講師は盗撮を認めたにもかかわらず、警察は立件を見送る方針だということです。

 秋田県の条例では「公共の場所」にしか規制がないため、今回は立件が見送られることになりそうです。東京都の条例だと今回のケースも問題になります。というのも、東京都は去年7月に迷惑防止条例を改正し、盗撮の規制場所を拡大しています。これまであった「公共の場所と乗り物」に加えて、学校やタクシーなどがしっかりと条例のなかに明記されています。この背景には、スマートフォンの普及や技術の進歩により公共の場所や公共の乗り物以外の所での盗撮行為が多発しているということが挙げられます。こうした理由から条例の改正は東京都だけではなく、福岡や愛知など全国に広がっています。