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披露宴で成功する余興

投稿日: 文 : ホビーの匠 MC 中島尚樹

文 : ホビーの匠 MC 中島尚樹



前回からの記事の続きです。



披露宴で余興を頼まれた新郎友人が徒党を組み


緊張をほぐすためにアルコールを浴びるように飲み、


どんちゃん騒ぎを披露した末、誰も得しない時間だけが過ぎて行った。





そんな経験をしないためにどうするのか?



と言う話を今回はします。





ここで必要なのは、たったのふたつ。




ひとつは「気持ち」





めでたい席で、そんなの別に…と思われる方も居るかもしれないが




新郎の披露宴を盛り上げようと思うのなら、「気持ち」を入れて、





しっかりと準備し、何度も練習する。




そうすれば、たとえスベろうが、見向きもされない内容だろうが



そこに「気持ち」があるなら、伝わります。





ナインティナインの岡村さんが、エグザイルのライブに飛び入り参加する


オカザイルと言う番組企画がありましたが、あれも事前の準備と練習があり、


しっかりとエグザイルのダンスとシンクロしてるからこそ、



会場に居るファンも納得し、盛り上がります。




「練習時間もないから、一発本番や!オリジナルダンスを見せてやるで!」


では、岡村さんの知名度をもってしても、



「ライブを邪魔された」と感じるエグザイルファンは必ず出てくるはずです。





でも、そうならないのは、本家のエグザイルに対する敬意と


準備と練習の数々…つまり「気持ち」があるからです。






例としては、相応しくありませんが、新婦の友人がする余興で


新郎当てクイズなどがあります。




あれも、かなりどうでも良いものですし、盛り上がりには欠けますが



「気持ち」が入っている。




自作の司会カードを手に、一生懸命、クイズの進行をする新婦友人に


嫌悪感を抱く人はまず居ません。




どうにかして、盛り上げたい。


悩んだ挙句、ネットにあった「新郎当てクイズ」をやってみよう。



準備をし、多少なり練習し、極力シラフで、その時を迎える。


「気持ち」が入ってると言うことは、とても良いことだと思います。






次に大事なのは「ターゲット」です。




前回の記事でも書きましたが、披露宴会場は



老若男女の他人が形成するアウェーの集会です。




性別も違えば、年齢も違う。



であれば、どこかにターゲットを絞るしかありません。



そこでターゲットにするのはズバリ!






若い女性です。




厳密に言えば、新婦の友人グループに向けたエンターテインメントを用意する。



彼女たちは、新郎の友人に比べて、精神年齢が高いです。



楽しければ声を出して笑ってくれますし、それが愛想笑いでも



場が和むならば…と言う配慮もあります。




若い男性のように、冷めた目で見ようとするグループではありません。



新婦の友人グループが笑顔なら、新婦が喜びます。



何でもOKな新郎は別にして、新婦が納得すれば、






会場は納得します。







アウェー感満載の他人の集会。


突破口は、新婦の友人グループをいかに引き込むかです。





簡単なのは、先にも述べたようなエグザイルを


新郎友人全員で完コピするのなどオススメです。



全員で、黒めのスーツの中に来ている白シャツとネクタイだけを脱げば


それだけで、エグザイルぽくなります。



よく知るヒットソングが流れれば、新婦の友人たちも盛り上がりやすいです。




『CHU-CHU-TRAIN』なんかは幅広いそうに受け入れられますので、オススメです。




景気づけのアルコールもほどほどにして、全力で踊りましょう。



どこか拙いながらも、一生懸命やっていれば、



練習の成果と新郎新婦に対する「敬意」が伝わります。



女性の場合は、AKBだとかSKEだとかやってると大丈夫でしょう。



過去に司会した披露宴で、新婦友人10人がAKBの衣装で

AKBの完コピを余興でやった時は相当盛り上がっていました。




年配の男性(=会社の上司)も




ショーパブに居るような笑顔でした。








他方で、お笑い芸人のマネをしたがる人が居ます。





個人的には嫌いですが、お酒が入っているので、芸人の真似事もそこそこ受けます。




スギちゃんの真似をして出れば、導入部分が省けるのでハードルは低くなります。


芸風が分かっているから何をするかの安心感が最初からあるわけです。



でも、どうせ同じネタをやるなら「コーラのフタを捨ててやったぜ」だと





忘年会の出し物です。



披露宴の余興なら、せめてネタをくりましょう。




「社内恋愛禁止の会社なのに、同期入社の新婦と結婚してやったぜ。

ワイルドだろ?」



って具合に二人の馴れ初めをネタに交えると多少なり「気持ち」は伝わります。





海パン一丁で小島よしおさんの真似事がしたい場合も、せめて



「社内恋愛~禁止の職場で~同期と恋愛~でも、そんなの関係ねぇ!」


…って、やりましょう。スベりそうですが、どうしてもやりたい人はどうぞ。





こんな感じで、新郎新婦から余興を頼まれた皆さんは


「気持ち」と「ターゲット」の

ふたつを念頭において頑張ってください。





手っ取り早く出来る個人的なオススメ余興は、エグザイルの完コピ。




練習する時間が無い場合は、






ゴールデンボンバーの完コピで行きましょう。



彼らはそもそもがエアーバンドですから、音響との調整も必要ありませんし


ギターだとかベースだけなら場所もとりません。


ガチでドラムを用意したり、アンプを並べるのと比べれば、簡単です。



エンターテイメントに特化するなら、ボーカルもエアーで良いでしょう。



最終的に彼らは演奏を止め、踊るわけですが、この踊りも個人練習できますし



それほど難解ではありません。



何よりゴールデンボンバーを聞いたことの無い若い女性は居ないでしょうから。







まぁ確かに…めでたい披露宴で





『女々しくて』を熱唱するのはどうかと思いますが…。



※このブログは全てフィクションです。ブログの全文はホームテレビの審査を経て掲載されています。



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