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なぜかマンション販売員にキレられる

投稿日: 文 : ホビーの匠 MC 中島尚樹

文 : ホビーの匠 MC 中島尚樹




昔と違って、最近では極力怒らないようにしてます。







この前も、某お好み焼き屋さんに行って、わざわざカウンターを予約したのに





予約時間を10分過ぎただけで、奥のテーブル席に誘導された時も我慢しました。







遅れたのはこっちの方だし、何がなんでもカウンターが良いだとか思ってるなんて



先方は考えないだろうから…。





ただ、こちらとしては思うわけです。







わざわざ鉄板のあるカウンター席を予約したんだから





待って欲しかったなぁと。







オイラはそのお好み焼き屋さんを





広島のタナカ・オブ・トウキョウ







と位置付けているんですから…。





(意味が分からない場合はスルーで。)













お好み焼きと言えば、すぐ近くの別なお好み焼き屋さんで





予約してお邪魔した時も、何故か席が満席で





「予約しましたよね?」と聞くと









「その時は空いていた」





と、予約システムを崩壊させるおばちゃんの発言に対しても





怒りませんでした。











とにかく最近のオイラは怒りません。怒らないようにしてます。









だからでしょうか。











この前、なぜかマンション販売員にキレられました。















ある日のこと。自宅でゲーム製作をしておりますと







携帯電話が鳴りました。







出ると、某マンションの販売員の方でした。





一度だけ、モデルルームにお邪魔して、高額で手が出ないと諦めたのですが、





その時に知り得た電話番号で掛けて来られたようです。







女性の方です。





クールに話される感じが慇懃(いんぎん)すぎてアレな方でした。







「中島様ぁ。その後、お住まいはぁお決まりになりましたでぇしょうかぁ?」







「いやぁ。まだ決まってないんですよ。」








と明るく返しますと、先方もテンションとリズムを変えず、







「ご納得頂ける物件はぁ見付かりませんかぁぁ?」





と来るわけです。





こちらとしても、何か有益な情報があるのでは?と思うもので





「そうなんですよ。いいところは無いですかね?」なんて返します。











「まぁどこも競争ですからねぇ。あそこはどうですかぁぁ?」





なんて、色んなところを出してくれるんだけど





そのどれもが、条件に合わないという事で諦めたところだったわけです。







「どこそこの土地が比較的安かったので、そこも検討してるんですよ」





なんてこちらが言うと









「あの辺りだと…20~30坪ってところですかねぇ?」と来る。







「そうでしょうねぇ。そうなるでしょうか?」と返す。





「お車を停めたいって仰ってましたよね?」





「えぇ」












「だったら、庭は望めませんねぇ。」











あれ?辛口?







そう思いながらも、続けます。









「まぁ…庭は要らないんですよ。駐車場にさえ出来たら…」







すると間髪入れず、販売員さんが返します。













「となると、三階建てですねぇ」







なんかカッチーン。









「まぁそうなるでしょうね」







怒らない。怒らない。









「まぁあれですよねぇ。歳を取る毎に若返れば良いんですけどねぇ。」





「はぁ…」





「どんどん年老いていくと、三階建てとかってキツくなりますしねぇ」







「まぁ…そうですよねぇ」









「それで、日当たりも悪いと。」









なんなんだよ!







会社で何か嫌なことでもあったのかよ?







喧嘩吹っかけてんのか?







そんなことを心の中で思いつつも、怒りません。









「だから、見付けられないんでしょうねぇ。決まらないと言うのか…」



と販売員さんに合わせてあげる。









販売員さんは「日当たりはぁぁ欲しいんですよねぇ?」と仰る。







「だからマンションを探してるんですけどね」とこちらが返すと









「あのマンションはどうですかぁぁ?どこそこに出来るぅ…」と仰るわけです。







「うちのマンションではないですけど、そこならぁ、要望通りの立地ですしぃぃ」









そのマンションの情報は知っていたので、





「知ってます。どこそこのマンションですよね?」と返すと











「でも、結構お高いみたいですねぇぇ」









と仰るわけです。











なんだ?こいつ!













「へぇ。幾らぐらいなんですか?」









「6千万とか7千万とかってぇぇ聞きますよぉぉぉ」









オイラはとっさに返しましたよ。











「あぁ…か…買えるなぁ…それくらいなら…」

















買えるか!







って言うか、オイラのような職業でカネを貸してくれるか!







でも、言うわけです。ちょっとリアルに言うわけです。









「そ…そのくらいなら、ギリ…行けますね」













行けるか!











でも、そうでも言わないと泣いちゃいそうなんです。





そうでも言わないと負けっぱなしなんです。













そんな見栄をきった後、電話も切りました。















もう、ただただ意味が分からなくて、ただただ何だったんだと…。











その販売員さんオイラを使って、ストレス発散されたのでしょうか?













もしかするとアレですかね?あれが噂の…



















オラオラ営業?







※このブログは全てフィクションです。ブログの全文はホームテレビの審査を経て掲載されています。





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