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ホビーの匠 新春スペシャル

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1914年の第一回公演よりオリジナルの脚本や世界的な名作など、和洋を問わず多岐にわたる作品を上演し続ける劇団・「宝塚歌劇団」。
ホビーの匠新春SPは、華麗なる花園「宝塚歌劇団」を心から愛してしまった匠を紹介!
2011年のスタートを色彩豊かに彩ります!!

今回の匠は、宝塚の舞台衣装に魅せられた匠・汐音(しおね)さん。
数十年前、テレビで初めて観た宝塚に感銘し、通い詰める事、年間100公演以上。そんな匠が舞台「エリザベート」を観覧した時に、トップスターたちが着ていた煌びやかで荘厳な舞台衣装に一目惚れ!
そこから、自らのイメージと宝塚の舞台に何度も通って精密に衣装を作った。
作り始めて8年、その数は120着を超え、現在も増え続けているという。
匠が持っている数々の衣装の中から、お気に入りのものをナオキと匠子に披露!
1着の製作に数カ月、衣装代として数十万円も掛かった逸品が次々に登場する。

匠の衣装は、宝塚の舞台と違い持ち歩きが出来るような様々な工夫を細部に施し、さらに匠ならではの技術で「宝塚」の"ゴージャスさ"と"繊細さ"を見事に表現している。
そして、今回は、新春SPという事で、匠のエスコートで、ナオキと匠子は、宝塚の本拠地・兵庫県宝塚市にある宝塚大劇場にも潜入。
舞台同様、華麗なる花園に足を踏み入れたナオキと匠子は、驚きの連続!!
最後は、匠子がタカラジェンヌに大変身!?




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