ビジネス実務法務検定試験の通信講座おすすめ比較【2024年版】失敗しない選び方は？

近年、不祥事や法令違反が相次ぎ、企業の社会的信用や業績に大きな影響を与えており、企業のコンプライアンスと社会的責任の重要性が認識されてきました。

あるコンサルの統計によれば、過去3年間に不正が発覚した企業は約46.5％で、そうすると、企業では、平均6〜7年に1度の割合で不正が発覚していることになります。

特に、近年注意が必要なのは、贈収賄罪、特に外国公務員等に対する贈賄法関連不祥事です。東南アジア、中南米、アフリカ等では、未だに現地の公務員等から、業務に伴って金品等を要求されることがあります。日本では、刑法のほか、外国公務員等に対する贈賄については不競法で規制していますが、むしろ警戒すべきは、日本の法律よりも、米国や英国等の外国の法律です。

不祥事の発生を防止するためには、まずは自社に適用され得る法律の概要をおさえ、平時対策としてコンプライアンス体制を構築しておくことが重要です。コンプライアンス体制を構築するためには、社内の役職員が、自社の事業活動に関連する法律やルールを理解し、遵守することが不可欠となります。

ビジネス実務法務検定試験を取得することは、そのような役職員を養成する場合に最適です。

ビジネス実務法務検定試験は、東京商工会議所が主催する、ビジネス実務で必要な法律知識を身につけることを目的とした検定試験で、試験は、3級、2級、1級の3段階に分かれており、それぞれに以下の学習範囲があります。

3級：日常業務に最低限必要な実務法律の知識
2級：日常業務に加えて、法務部門の業務に必要な実務法律の知識
1級：法務部門の業務に加えて、企業経営に関する実務法律の知識

通信講座は、自宅で自分のペースで学習できるというメリットがあり、また、テキストや動画講義、問題集などの教材で効率的に学習を進められるので、忙しい方にもおすすめの学習手段です。

さらに、通信講座には、添削や模擬試験などのサポート体制が整っているところもあり、合格を目指すうえで心強い味方となります。

本記事では、ビジネス実務法務検定試験の内容やメリット、おすすめの通信講座などについて解説します。ぜひ参考にしてみてください！

【2024年最新】ビジネス実務法務検定試験の通信講座おすすめ7社を比較！

ビジネス実務法務検定試験を取得するためには、通信講座の利用がおすすめです。通信講座なら、自分のペースで学習を進められ、費用もリーズナブルに抑えられます。

そこで今回は、ビジネス実務法務検定試験でおすすめの通信講座7選を紹介します。それぞれの講座の特徴やメリットを比較しながら、自分に合った講座を見つけてください。

1.スタディングはスマホやタブレット1つで全ての学習が可能

スタディングは、スマホやタブレット1つで全ての学習が可能な通信講座で、スキマ時間を利用して効率的に学習できるのが魅力です。

具体的には、以下の特徴があります。

スマホやタブレット1つで学習できる

講義は、全て動画形式で提供されており、スマホやタブレットがあれば、通勤や通学などのスキマ時間を利用して、いつでもどこでも学習できます。

問題演習はすべてオンライン上でできる

問題演習もすべてオンライン上で行え、IBT･CBT試験の形式への対策もできるため、本番に備えられます。

内閣府が出している生涯学習に関する世論調査(令和4年7月調査)によると、これから学習するとした場合、学習したい場所や形態として、「インターネット」を挙げた者の割合が58.7％と最も高くなっており、通信講座の需要の高まりに合った学習形態です。

無料の初回講座と無料セミナーがある

無料の初回講座と無料セミナーを開催しており、動画講義やテキストを試しに利用できます。

3級･2級セットコースで効率的に学習できる

法律知識がゼロの方も、3級に確実に合格し、さらに2級の合格を目指せるセットコースがあります。各テーマごとに「基本講座」「スマート問題集」「テーマ別試験形式問題集」が設けられているため、インプットとアウトプットを並行しながら効率的に学習できます。

AI問題復習ガイドで効率的に復習できる

AI問題復習ガイドでは、個人別に最適なタイミングで復習問題を出題してくれるため、苦手分野を効率的に克服できます。

学習Q&Aサービスで疑問を解決できる

オンライン講座でも、疑問点を講師に質問できる学習Q&Aサービスがあるため、理解を深めながら学習を進められます。

お得なキャンペーンを実施中！

2024年4月30日(火)まで、新年合格応援キャンペーンとして、3級･2級セットコースと2級合格コースが3,300円OFFになります。また、合格者累計16,000人突破記念＆新年応援として、15%OFFキャンペーンも実施中です。

スタディングは、スキマ時間を利用して効率的に学習したい方、初めてビジネス実務法務検定を受験する方、お得に合格を目指したい方にぴったりです。

基本情報

受講費用(税込)	3･2級セットコース:19,800円 2級合格コース:18,500円 3級合格コース:4,500円
各種制度･キャンペーン	・2024年新年合格応援キャンペーン3,300円OFF(3級･2級セットコース、2級合格コース) ※2024年4月30日(火)まで ・合格者累計16,000人突破記念＆新年応援 15%OFFキャンペーン ※2024年4月30日(火)まで ・Wライセンス応援割 ・合格お祝い制度:ビジネス実務法務検定試験2級合格でAmazonギフト券 2,000円分
合格率･実績	HPに合格者の声記載あり
特徴	・AIが最適なタイミングで復習問題を出題してくれるため弱点克服に効果的 ・キャンペーンや割引が充実しているためお得に受講可能 ・オンライン講座でも疑問点を講師に質問できる

2.伊藤塾は法律資格系に強みがあり試験合格だけではなく合格後にも活かせる知識を学べる

伊藤塾は、法律資格系に強みを持ち、ビジネス実務法務検定においても、豊富な実績とノウハウを活かした講座を提供しています。

伊藤塾のビジネス実務法務検定講座の特徴は、以下のとおりです。

「理解中心型講義」で、試験合格だけではなく合格後にも活かせる知識が身につく

単に暗記するだけでなく、法律の基礎から理解できる講義を行っているため、試験に合格した後も、法律の知識を活かして仕事やプライベートに役立てられます。

短時間で効率的に学習できる

講義は、1回20分を原則としているため、忙しい方でも、スキマ時間を利用して効率的に学習できます。

豊富な教材で、理解を深めることができる

公式テキスト･問題集に加えて、伊藤塾オリジナルのレジュメを使用。レジュメには、講義でのポイントや重要事項がまとめられているため、理解を深めるのに役立ちます。

現在、ビジネス実務法務検定講座 2級･3級の合格講座パックが、13,400円(税込)と非常にお得です。

伊藤塾は、「合格後にも活かせる知識を学びたい」、「豊富な実績とノウハウを活かした講座で、効率的に学習したい」と考えている方におすすめです。

基本情報

受講費用(税込)	2級･3級 合格講座パック:16,800円 2級合格講座:12,800円 3級合格講座:6,800円
各種制度･キャンペーン	・行政書士講座受講生 特別割引20%OFF ※過去に行政書士試験対策講座の入門講座をコースにて受講の方が対象 ・2級･3級 合格講座パック:13,400円(税込)
合格率･実績	HPに合格者の声記載あり
特徴	・理解中心型の講義なので役立つ知識が学べる ・教材は公式テキストが中心なので効率よく学習を進められる ・どの講座も2万円以下とコスパ最強

3.TACは効率的カリキュラムと充実したサポート体制が特徴で初学者でも続けやすい

TACは、ビジネス実務法務検定試験をはじめとする多くの資格試験の通信講座を提供する老舗の資格学校で、充実したサポート体制が魅力です。

TACの特徴

効率的カリキュラム

カリキュラムは、合格に必要な内容を最短で効率よく学習できるように設計されており、インプットとアウトプットをバランスよく織り交ぜることで、理解度を深めながら実践的な力を身につけられます。

充実したサポート体制

受講生の学習をサポートするさまざまなサービスが用意されています。

オリジナル教材:本試験を徹底分析したオリジナル教材を使用しており、重要ポイントがわかりやすくまとめられているので、初学者でも安心して学習を進められます。

質問サポート:TACのWEBスクール上のメールで、講師に質問可能。疑問点をすぐに解決できるので、学習のモチベーションを維持できます。

一般教育訓練給付制度の利用

「3･2級ダブル合格本科生」「3･2級ステップ合格本科生」「2級合格総合本科生」は、一般教育訓練給付制度の対象講座です。対象者は、受講費用の20％(上限10万円)をハローワークから支給してもらえます。

TACでは、ビジネス実務法務検定試験講座の体験セットを無料で提供しています。体験セットでは、以下の内容が含まれています。

• 教材
• 講義動画
• Webテスト

体験セットを利用すれば、カリキュラムや教材を実際に体験できます。

ぜひ体験セットを活用してみてはいかがでしょうか

基本情報

受講費用(税込)	3･2級ダブル合格本科生:66,000円 3･2級ステップ合格本科生:66,000円 3級合格本科生:22,000円 2級合格総合本科生:55,000円 2級合格本科生:49,500円 1級合格総合本科生:137,500円 1級答練パック:46,200円
各種制度･キャンペーン	・早割キャンペーン第１弾 ※2/29(木)まで ・ステップアップ割引:過去に受講したコースよりもさらに上の級を目指す方へが対象 ・再受講割引:過去にTACビジネス実務法務検定試験®講座を受講された方が利用可能 ・NEXT割引:直近にビジネス実務法務検定試験®講座以外の講座を受講された方 受講料5％割引
合格率･実績	TACビジネス実務法務検定試験🄬講座 2023年第1シーズン(6~7月)合格目標 TAC本科生カリキュラム修了者合格率 3級:76.0％ 2級:66.6％ HPに合格者の声記載あり
特徴	・IBT･CBTを体験できるWebテストあり ・成績表による学習状況の把握(3･2級)と答案添削指導(1級) ・教育訓練給付制度の利用が可能

4.東京商工会議所は公式通信講座なので試験範囲をしっかりと対策できる

東京商工会議所の公式通信講座は、ビジネス実務法務検定試験の試験範囲をしっかりと対策できる通信講座です。

教材

3級･2級

オリジナルWebテキスト3冊、IBT･CBT対策模擬問題(解説付き)4回、リポート問題3回(Web提出、コンピュータ採点型)

1級

オリジナルWebテキスト4冊、過去問題3回(テキスト第4分冊に掲載)、添削課題3回(Web提出、講師添削型)

学習期間と特長

学習期間は自由に設定可能で、直前対策にも効果的。在籍可能期間は最長6か月です。特長として、スマートフォンやPCでテキストを閲覧でき、模擬問題への取り組みが本試験対策に役立ちます。

おすすめポイント

模擬問題

４回分の模擬問題は本試験に完全対応。出題傾向を把握し、安心して試験に臨めます。

IBTシステム

本試験と同じIBTのシステムで模擬問題を受験可能。落ち着いて本番に臨めます。

Web提出のリポート問題

結果をスピーディに確認でき、学習効率が向上。効果的な学習が可能です。

公式テキストの充実

高頻度のテーマについて理解を深めるための「理解力UP」「Q&A」などのコラムが充実しています。

1級コースの特典

級公式通信講座では、弁護士による添削指導があり、実践的な答案作成力が身につきます。

公式通信講座の申込みは東京商工会議所のＨＰから行えます！

基本情報

受講費用(税込)	3級コース:19,000円 2級コース:23,000円 1級コース:28,000円
各種制度･キャンペーン	なし
合格率･実績	ー
特徴	・ビジネス実務法務検定試験公式の通信講座 ・1級公式通信講座では、弁護士による添削指導を通じて実践的な答案作成力が身に付く ・Web提出のリポート問題が効率的な学習をサポート

5.産業能率大学はビジネス実務法務検定試験講座以外にも法人向け研修として様々なサービスを提供

産業能率大学は、1925年に設立された日本産業能率研究所を起源としており、ビジネス実務法務検定試験の公式講座として、合格に必要な知識を体系的に学べます。

産業能率大学のビジネス実務法務検定通信講座の特徴は以下です。

ビジネス実務法務検定通信講座は、テキストと添削課題で効率的に学習できます。テキストは、ビジネス実務法務検定に合格するために必要な知識を、わかりやすく解説。また、添削課題は、受講者の理解度を把握し、弱点を克服するのに役立ちます。

産業能率大学は、ビジネス実務法務検定試験講座以外にも、法人向け研修として様々なサービスを提供しているため、新人研修や社内研修に利用してみてはいかがでしょうか。

基本情報

受講費用(税込)	3級通信講座:20,420円 2級通信講座:25,660円
各種制度･キャンペーン	なし
合格率･実績	ー
特徴	・ビジネス実務法務検定を主催している東京商工会議所が公式講座として指定している ・在籍期間は6か月なので短期間に合格を目指したい方におすすめ ・通信講座では珍しい添削課題があり、弱点克服に役立つ

6.LEC東京リーガルマインドはオンライン学習機能で他の受講生の勉強時間が分かるためモチベーションをUPできる

LEC東京リーガルマインドは、司法試験をはじめとする法律系資格指導に20年以上携わってきた実績があり、試験の傾向を捉えた教材と講師陣が揃っています。

LEC東京リーガルマインドの通信講座の特徴は、以下の3つです。

1.LECのノウハウとベテラン講師による講義

司法試験をはじめとする法律系資格指導に20年以上携わっている老舗資格学校のノウハウを生かし、ビジネス実務法務検定試験®の傾向を捉え、教材が作成されています。また、資格試験対策40年以上の「合格のLEC」ベテラン講師の講義なので安心です。

2.自分のペースで学習できる

通信講座は、1ユニット30分の動画講座(eラーニング)形式です。スマホやPC、タブレットで受講可能、動画や音声のダウンロードもOKなので、自分の好きな時に学習できます。

3.モチベーションアップにつながるオンライン学習機能

LECオンライン学習システムを利用でき、このシステムを利用すれば、累計学習時間を確認可能。他の受講生の学習時間と比較できるため、自分の学習状況を把握し、モチベーションアップにつなげられます。

LEC東京リーガルマインドの通信講座は、ビジネス実務法務検定試験®合格に必要な知識を効率的に学習できる、おすすめの通信講座です。

キャンペーンや割引制度も充実しているので、お得に利用してみてください。

基本情報

受講費用(税込)	3級スマート合格講座:12,000円 2級スマート合格講座:26,000円 3･2級スマート合格パック:32,000円
各種制度･キャンペーン	・2024年から始めよう！おためしWebスタートキャンペーン:無料おためしWeb受講申込で5,000円割引クーポンもらえる ※2024年4月30日(火)まで ・スーパータイムセール:20％割引 ※2024年4月30日(火)まで ・Web奨学生試験合格で最大30%オフ・Myページ会員限定割引クーポン ・退職者･離職者応援 受講料20％割引 ・フレンド割 ・法人提携割引 ・LECはじめて応援 ※2024年4月30日(火)まで
合格率･実績	ー
特徴	・LECのノウハウと40年以上のベテラン講師による講義で、効率的に合格を目指せる ・外出先でもスマホやタブレットで学習できるため、忙しい方でも無理なく続けやすい ・オンライン学習機能で勉強時間を把握できるため、モチベーションを維持しやすい

7.オンスク.jpは月額制の受講し放題サービスなので短期間の利用から他の資格の学習までマルチに使える

オンスク.jpは、資格取得･ビジネス･趣味実用に活かせる全60講座以上が、月額定額で受講し放題のWEBサービスです。ビジネス実務法務検定試験講座は、3級と2級の両方が用意されており、月額1,628円(税込)で受講できます。

オンスク.jpの特徴は、以下のとおりです。

月額制で受講し放題

月額制で受講可能なため、自分のペースで学習を進められます。また、短期間で合格を目指したい方や、他の資格の学習も同時並行で進めたい方にもおすすめです。

講義動画･問題演習･ダウンロード教材つき

ビジネス実務法務検定講座では、講義動画、問題演習、ダウンロード教材がセットになっており、基礎から応用までをカバーしています。

学習の進捗管理もすべてWEB上でできる

学習の進捗管理もすべてWEB上で行えるため、自分の学習状況を把握しながら、効率的に学習を進められます。

オンスク.jpでは、無料で視聴できるお試し講義動画が用意されているため、講義の雰囲気や講師の教え方を確認してから、受講を検討できます。

短い期間だけ受講したい方、他の資格の勉強も並行して進めたい方は、まずは無料のお試しを利用してみてください。

基本情報

受講費用(税込)	・ウケホーダイ-スタンダード:1,628円/月 ・ウケホーダイ-スタンダード【6ヵ月パック】:8,140円 ・ウケホーダイ-スタンダード【9ヵ月パック】:11,880円 ・ウケホーダイ-スタンダード【12ヵ月パック】:15,400円
各種制度･キャンペーン	なし
合格率･実績	ー
特徴	・月額制で1か月から利用可能 ・講義動画･問題演習･ダウンロード教材がすべてついているので、効率的に学習できる ・サブスク形式なので他の資格の学習にも活用できる

ビジネス実務法務検定講座を比較するポイント！講座選びに失敗せず合格するためには？

ビジネス実務法務検定は、近年、企業の法務担当者だけでなく、一般のビジネスパーソンにも注目を集めています。

そんなビジネス実務法務検定に合格するためには、通信講座で効率的に学習するのがおすすめです。しかし、通信講座は数多くあり、どれを選べばいいのか迷ってしまう方も多いでしょう。

そこでここでは、ビジネス実務法務検定講座を選ぶポイントを紹介します。自分に合った講座を選んで、確実に合格を目指しましょう。

選び方①通信講座の料金は5,000円~50,000円と内容によって幅があるので予算から合ったものを選ぶ

通信講座で学習する場合、料金は5,000円〜50,000円と幅広く、予算に合わせて選ぶことが大切です。

料金の比較

ビジネス実務法務検定講座の料金は、講座内容や講師の質、教材の充実度などによって異なります。一般的に、以下の要素によって料金が変わります。

まずは、自分の目標とするレベルや学習スタイルに合わせて、料金の比較をしましょう。

料金と費用負担

労働政策研究・研修機構の調査によると、資格取得の際に費用負担が課題となった人は、在学中に取得した人と仕事を辞めて取得に専念した人で多く、約20％の人が課題に挙げています。特に、働きながら資格を取得する人は、仕事との両立に加えて、費用負担も大きな課題となります。

そのため、ビジネス実務法務検定講座を選ぶ際には、費用負担についても考慮することが大切です。

費用負担を抑える方法

費用負担を抑える方法としては、以下のようなものがあります。

• キャンペーンや割引を利用する
• 複数の講座を比較して、より安い講座を選ぶ
• 独学やオンライン講座を利用する

また、資格支援制度を利用することも検討しましょう。資格支援制度とは、企業や団体などが従業員や会員の資格取得を支援する制度です。資格取得にかかる費用の一部または全額を補助してくれる場合もあります。

費用負担や学習スタイルなども考慮して、自分に合った講座を選びましょう。

選び方②使用教材や問題演習方法を比較して勉強しやすいものにする

ビジネス実務法務検定講座は、独学で学習するよりも効率的に合格を目指せます。

しかし、講座の種類は数多くあり、それぞれで学習スタイルが異なるため、勉強しやすいものを選ぶことが大切です。

講座選びで押さえておきたいポイント！

1. 使用教材の種類や特徴を比較する

ビジネス実務法務検定講座では、テキストや動画、アプリなど、さまざまな教材が用意されています。テキストは、法律の知識を体系的に学ぶのに適しており、動画は、講師の解説を聞きながら学習できるので、理解を深めるのに効果的です。また、アプリは、スキマ時間に手軽に学習できます。

自分に合った教材を選ぶためには、それぞれの教材の種類や特徴を比較して、メリットやデメリットを理解することが大切です。

2. 講義の質を比較する

講師の質も重要で、わかりやすい解説や、豊富な知識や経験は、合格への大きな助けとなります。

講義の質を比較するためには、講師のプロフィールや、講義の無料体験などを利用して、実際に講義を聞いてみることをおすすめします。

3. 問題演習方法を比較する

ビジネス実務法務検定は、問題演習が合格への近道です。講座を選ぶ際には、問題演習の方法も比較して、自分に合ったものを選びましょう。

問題演習の方法には、過去問を解く方法や、オリジナル問題を解く方法などがあります。過去問は、試験の傾向を把握するのに役立ち、オリジナル問題は、より実践的な力を身につけられます。

これらのポイントを踏まえて、自分に合った講座を選びましょう。

選び方③初心者はサービスやサポート体制が充実したものを選ぶと挫折しにくい！

ビジネス実務法務検定講座は、独学でも合格を目指すことは可能ですが、独学では挫折してしまう可能性も少なくありません。そのため、初心者の方には、サービスやサポート体制が充実した講座を選ぶことをおすすめします。

サービスの充実度で選ぶ

ビジネス実務法務検定講座では、テキストや問題集などの教材が提供されるのが一般的です。しかし、教材だけで合格を目指すのは難しい場合もあるため、以下のサービスが充実している講座を選ぶとよいでしょう。

これらのサービスがあれば、自分の理解度や苦手分野に合わせて学習を進めることができ、挫折しにくくなります。

サポート体制の充実度で選ぶ

ビジネス実務法務検定は、法律の知識だけでなく、論理的思考力や文章力も問われます。そのため、講座を選ぶ際には、以下のサポート体制が充実しているかどうかも確認しましょう。

これらのサポートがあれば、学習を継続しやすくなり、合格に近づけます。

ビジネス実務法務検定講座を選ぶ際には、サービスとサポート体制の充実度を重視して検討しましょう。初心者の方であれば、これらの両方が充実している講座を選ぶことで、挫折しにくく、合格を目指せます。

選び方④合格に不安がある方は2級と3級を同時に学習できる通信講座がおすすめ！

ビジネス実務法務検定の3級はビジネスにおける一般的な法律知識を学ぶことができ、2級は、企業法務の基礎を身につけられます。

合格に不安がある方は、2級と3級を同時に学習できる通信講座がおすすめです。

2級･3級を同時に学習できる講座のメリット

学習効率が向上する

2級と3級の学習内容には、共通する部分が多くあり、同時に学習することで、学習効率を向上できます。

例えば、民法や商法などの基本的な法律は、2級と3級のどちらの試験でも出題されるため、これらの法律を一度に学習することで学習の効率化が期待できるでしょう。

モチベーションを維持しやすい

3級の合格率は50%程度ですが、2級の合格率は30％前後と合格が難しい試験です。そのため、1つの試験に集中していると、途中で挫折してしまう可能性があります。

しかし、2級と3級を同時に学習することで、2級に落ちても3級を取得できる可能性があるため、モチベーションを維持しやすいでしょう。

費用を抑えることができる

2級と3級を同時に学習できる通信講座は、通常の通信講座よりも費用が安い場合があります。

2級と3級の通信講座を別々に受講する場合、2つの講座の受講料を支払う必要がありますが、同時に学習できる通信講座であれば、1つの講座で2つの試験対策を行えるため、費用を抑えられます。

合格に不安がある方は、2級と3級を同時に学習できる通信講座を検討してみてはいかがでしょうか。

【初心者向けの基礎知識解説】そもそもビジネス実務法務検定とは？受験方法や取得のメリットは何がある？

ビジネス実務法務検定は、ビジネスの現場で法的な知識が求められる方に向けられた資格で、取得することで就職や転職、キャリアアップにおいて強力な武器となります。

ここでは、その受験方法や取得のメリットについて解説していきます。

①ビジネス実務法務検定は就職･転職やキャリアアップに活かせる？

ビジネス実務法務検定は、企業で働くビジネスパーソンにとって、役立つ資格です。

取得していると、企業から「法律知識を有しており、コンプライアンス意識が高い」と評価されるため、就職や転職に有利になります。

特に、コンプライアンスを重視する企業や、法務部門への配属を希望する場合には、有利に働くでしょう。

具体的には以下のメリットがあります。

就職・転職に有利になる

企業の法務部門や総務部門など、法律知識が求められる職種への就職･転職に有利に働きます。また、一般職や営業職など、法務の知識が直接的に求められない職種でも、法律知識を身につけることで、仕事の幅を広げたり、トラブルを未然に防いだりできるため、アピールポイントとして使えるでしょう。

キャリアアップにつながる

2級以上の取得を昇進･昇給の条件としている企業も多く、ビジネスパーソンとしてのスキルアップや、より責任のあるポジションへのステップアップを目指せます。

受験者の業種や職種は？

ビジネス実務法務検定の受験者の業種は、3級で「情報通信･ソフトウェア」「製造業」「金融･保険業」の順に多く、2級では「建設業」「情報通信･ソフトウェア」「金融･保険業」の順に多くなっています。

職種は、3級で「営業･販売部門」「事務部門」「総務･人事部門」の順に多く、2級では「事務部門」「営業･販売部門」「総務･人事部門」の順に多くなっています。

これらのことから、ビジネス実務法務検定は、幅広い業種や職種で役立つ資格であることがわかり、取得しておいて損はない資格と言えるでしょう。

②ビジネス実務法務検定のCBT方式とIBT方式の違いは？

ビジネス実務法務検定試験は、CBT方式とIBT方式の2つの受験方式から選択できます。

CBT方式

CBT方式は、全国各地にあるテストセンターで、備え付けのパソコンを使って受験する方式です。試験会場は、都内や地方主要都市など、約300カ所に設置されています。

CBT方式のメリット	CBT方式のデメリット
試験会場が全国にあるので、自宅や職場から近い場所で受験できる 試験開始から終了まで、自分のペースで問題を解ける	試験会場までの交通費や時間が必要になる テストセンターの利用料(税込2,200円)がかかる

IBT方式

IBT方式は、受験者自身のパソコンとインターネット環境を使って、自宅や会社などから受験する方式です。

IBT方式のメリット	IBT方式のデメリット
試験会場に行く必要がないので、時間を有効に活用できる テストセンターの利用料がかからない	自宅や会社など、安定したインターネット環境が整った場所で受験する必要がある 試験開始から終了まで、タイマーで時間を管理する必要がある

CBT方式とIBT方式のどちらを選ぶかは、受験者のライフスタイルや好みによって異なります。

試験会場までの交通費や時間をかけたくない場合、自宅や会社など、安定したインターネット環境が整っている場合は、IBT方式がおすすめ。

試験会場で試験を受ける方が集中できる場合は、CBT方式がおすすめです。

なお、ビジネス実務法務検定は、2021年からIBT方式での受験が可能になりました。そのため、今後はIBT方式の受験者が増えていくと考えられます。

③ビジネス実務法務検定の受験までの流れを紹介！

ビジネス実務法務検定は、1級から3級まであり、3級が最も初歩的なレベルです。

受験方法

受験資格は、特にありません。誰でも受験できます。

申込みはインターネットから可能です。受験料は、3級が5,500円(税込)、2級が7,700円(税込)、1級が9,900円(税込)です。なお、CBT方式で受験する場合は、受験料にプラスで２，２００円(税込)のCBT利用料がかかります。

試験は、3級･2級は年2回、1級は年1回設けられており、期間内の日程から自分の都合の良い日にちを選択可能です。

2024年の試験日程

	IBT方式、CBT方式	CBT方式(統一試験)
第55回	【申込期間】 5月17日(金)10:00~５月28日(火)18:00 【試験期間】 6月21日(金)~7月8日(月)	ー
第56回	【申込期間】 9月20日(金)10:00 ~10月1日(火)18:00 【試験期間】 10月25日(金)~11月11日(月)	【申込期間】 11月5日(火)10:00~11月12日(火)18:00 【試験日】 12月8日(日)

試験時間は、3級･2級が90分、1級が180分です。

受験までの流れは、以下のとおりです。

ビジネス実務法務検定は、誰でも受験できるので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

ビジネス実務法務検定を独学で学びたい方必見！おすすめのテキストや勉強の仕方を紹介！！

ビジネス実務法務検定は、独学で学ぶことも可能で、時間や費用を抑えながら資格取得を目指せます。

独学で学ぶメリット	独学で学ぶデメリット
自分のペースで学習できる 費用を抑えられる スキマ時間を有効活用できる	モチベーションを維持するのが難しい 効率的な学習方法を身につけるのが難しい わからないところを質問しづらい

論文「主体的・対話的で深い学びと独学の関係性に関する教育方法学的考察―現代における独学の意義の再検討―」によると、主体的･対話的で深い学びの観点から見た独学のメリットは、以下の2つが挙げられています。

1.主体的な学びを促す

独学では、学習者自らが主体的に学ぼうとする意欲が重要となり、主体的な学びを促す効果があると考えられる。

2.深い学びを促す

独学では、自分の関心のある内容を重点的に勉強することができるため、深い学びを促す効果があると考えられる。

一方で、対話的な学びの観点から見た独学の課題が挙げられており、独学は基本的に「学習者」単独で行う性質を持つため、対話的な学びが不足する可能性があるとされています。

しかし、論文では、ICTを活用することで、独学でも対話的な学びを実現できる可能性が示唆されています。

ここでは、自己学習を成功に導くためのおすすめテキストと、ICTを活用した効率的な学習方法について紹介します！

1.ビジネス実務法務検定試験おすすめテキスト

独学でビジネス実務法務検定に合格したいという方は、ぜひここでで紹介するおすすめのテキストや勉強法を参考にしてみてください。

1. おすすめのテキスト

ビジネス実務法務検定におすすめのテキストは、以下の3つです。

ビジネス実務法務検定試験　公式テキスト

ビジネス実務法務検定の試験範囲を網羅した公式テキスト。基本的な法律知識から応用的な知識まで、幅広く学べます。

ビジネス実務法務検定試験　公式問題集

ビジネス実務法務検定の公式問題集です。試験と同じ形式の問題を解くことで、実践的な力を身につけられます。

合格革命 ビジネス実務法務検定® テキスト＆一問一答」（3級･2級）

テキストと問題集がセットになったテキスト。テキストで基本的な知識を学んだ後、問題集で実践的な力を身につけられます。

3級を目指す方には、以下のテキストもおすすめです。

ビジネス実務法務検定試験(R)3級 テキストいらずの問題集

過去9回分の試験から103問を精選した問題集で、試験に必要な知識を効率的に身につけられます。

2級取得を目指す方には、以下のテキストもおすすめです。

ビジネス実務法務検定試験　2級 完全合格テキスト

わかりやすく丁寧に解説されているので、初めて学ぶ方でも理解しやすいテキストです。

ビジネス実務法務検定試験　一問一答エクスプレス 2級

ある程度知識がついてきたら、問題集を解きながら知識の定着を図りましょう。

2. おすすめの勉強法

ビジネス実務法務検定の独学勉強法は、以下の3つのステップで行いましょう。

2.独学で学ぶ際はスマホアプリの活用も効果的！自分に合った方法で合格を掴もう！！

独学で学ぶ際には、スマホアプリを活用するのもおすすめです。スマホアプリは、スキマ時間に勉強しやすいというメリットがあります。また、問題演習や講義動画など、さまざまな機能が搭載されているアプリもあるので、自分に合ったアプリを選ぶことが大切です。

おすすめのスマホアプリ

ここでは、ビジネス実務法務検定対策におすすめのスマホアプリを3つ紹介します。

ビジネス実務法務 3級 試験対策アプリ-オンスク.jp

一問一答の問題演習が258問収録されており、初級は無料で利用可能。中級･上級は有料です。間違えた問題だけを抽出して出題する機能があり、効率よく弱点を克服できます。テスト機能ではランダムに出題されるので、ゲーム感覚でチャレンジできます。

ビジネス実務法務検定 2級試験対策アプリ【2023】

分野別は二択の一問一答。練習問題は過去問形式です。

ビジネス実務法務 3級 講義動画 問題演習 アプリ

オンスク.jpが提供しているアプリ。入門講義や初級問題が無料で利用可能。月額840円(税込)で全講座の講義、初級〜上級の全ての演習問題が利用可能になります。

自分に合った勉強法を見つけて合格を目指しましょう！

ビジネス実務法務検定は、独学でも合格を目指すことが可能です。

現在の自分の知識量と受験する級に応じて自分に合った勉強法を見つけ、ぜひ合格を目指してください！

【FAQ】ビジネス実務法務検定試験に関するよくある質問

「会社でビジネス実務法務検定試験の受験を勧められたけど、どのくらい勉強すべきか分からない」

「独学でも試験は合格できる？」

このような疑問を抱えた方は多いです。

そこで、ビジネス実務法務検定試験に関するよくある質問をまとめました。これから受験を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

ビジネス実務法務検定試験はどのくらい難しいですか？

ビジネス実務法務検定試験の難易度は、級によって異なります。

3級は、ビジネスパーソンとして最低限知っておくべき法律実務基礎知識を有し、問題点の発見ができるレベルです。2023年度の合格率は約50％と比較的高いため、法律初学者でも十分に合格を目指すことができます。

2級は、企業活動の実務経験があり、弁護士などの外部専門家に対する相談といった一定の対応ができるレベルです。2023年度の合格率は約30％と3級に比べると難易度が上がります。法律の基礎知識に加えて、実務的な知識や対応能力も求められます。

1級は、業務上必要な法務知識をビジネス全般にわたって持っており、その知識に基づいて多面的な観点から高度な判断・対応ができるレベルです。2022年度の合格率は約10％と、ビジネス実務法務検定の中で最も難易度が高い試験です。法律の専門知識に加えて、実務的な経験や判断力も求められます。

3級と2級は取得のハードルはそれほど高くないので、チャレンジしてみるとよいでしょう。

合格に必要な勉強時間や学習期間はどのくらいですか？

ビジネス実務法務検定試験の合格に必要な勉強時間は、級によって異なります。

3級は、法律初学者でも取り組みやすい難易度のため、60時間程度の勉強で合格が可能です。1日1時間の勉強をした場合、約2ヶ月の勉強期間で十分に合格を狙えます。

2級は、3級より難易度が上がりますが、それでも十分に合格を目指せる難易度です。60〜90時間程度の勉強時間が目安で、1日1〜2時間の勉強をした場合、約2〜3ヶ月の勉強期間で合格を狙えます。

1級は、ビジネス実務法務の基礎知識と応用力を問われる難関資格で、200〜250時間程度の勉強が必要です。1日2時間の勉強をした場合、約4〜5ヶ月の勉強期間で合格を狙えます。

ただし、これらの目安はあくまでも一般的なものです。ご自身の学習状況や理解度によって、必要な勉強時間や学習期間は変わってきます。

以下に、合格に必要な勉強時間を確保するためのポイントをご紹介します。

• 早めに勉強を始める
• 計画的に勉強する
• 実践的な問題演習を重視する
• モチベーションを維持する

ビジネス実務法務検定は、ビジネスシーンで役立つ知識とスキルを身につけられる資格です。ぜひ、ご自身の目標や学習状況に合わせて、無理のない範囲で勉強を進めていきましょう。

3級を受験しないでいきなり2級を受けても大丈夫ですか？

ビジネス実務法務検定は、3級から順に受験するのが一般的ですが、いきなり2級を受けても大丈夫かどうかは、ご自身の学習状況や目的によって異なります。

3級を受験せずに2級を受けて合格する可能性はあります。

ビジネス実務法務検定は、3級と2級で出題範囲が重なる部分が多いため、3級の知識があれば、2級の試験でも一定の点数を取ることは可能です。しかし、3級で出題されない範囲や、3級よりも難易度の高い問題も出題されるため、合格するには、それなりの学習が必要となります。

3級を受験せずに2級を受ける場合、3級の受験料や勉強時間を節約できるため効率よく資格取得ができます。しかし、3級の内容が理解できていない場合は合格が難しいでしょう。

3級を受験せずに2級を受ける場合、以下の学習方法をおすすめします。

• 2級のテキストや問題集を購入し、独学で学習する
• 通信講座やオンライン講座を受講して、プロの講師から指導を受ける
• 法律事務所や企業などで実務経験を積んで、法律知識を身につける

3級を受験しないでいきなり2級を受けても大丈夫かどうかは、ご自身の学習状況や目的によって異なります。

ご自身の状況や目的に合わせて、最適な受験方法を選択してください。

独学と通信講座はどちらがおすすめですか？

独学と通信講座には、それぞれメリットとデメリットがあります。

独学のメリット	デメリット
費用が安い 自分のペースで学習できる わからないところを自分で調べられる	モチベーションを維持するのが難しい 効率的に学習するのが難しい わからないところを解決するのが難しい

通信講座のメリット	通信講座のデメリット
テキストや問題集が用意されている 講師の解説を聞ける 添削を受けられる	費用がかかる 自分のペースで学習するのが難しい

どちらがおすすめ？

費用を抑えたい人

独学がおすすめ。通信講座は、テキストや問題集、添削など、さまざまなサービスが用意されているため、費用がかかります。

自分のペースで学習したい

独学や通信講座のどちらでも可能。ただし、独学の場合は、モチベーションを維持するのが難しいため、計画的に学習を進めることが大切です。

効率的に学習したい

通信講座がおすすめ。通信講座では、テキストや問題集、講師の解説など、学習に必要な情報がすべて用意されているため、効率的に学習を進められます。

わからないところを解決したい

通信講座がおすすめ。通信講座では、講師の解説や添削を受けることで、わからないところを解決できます。

独学と通信講座には、それぞれメリットとデメリットがあります。

費用を抑えたい、自分のペースで学習したい場合は、独学がおすすめ！

効率的に学習したい、わからないところを解決したい場合は、通信講座がおすすめです！

ご自身の状況や学習スタイルに合わせて、どちらが自分に合っているか検討してみてください。