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自然の営みを通して環境を守る人や団体を取材します

2013年11月放送の番組のご紹介

11月28日放送『東広島市志和 エコツーリズム』

11月28日放送|東広島市志和 エコツーリズム 今回は、東広島市志和町の「なみ滝藤原園」という場所を訪ねました。
ここはもともと約30年前にフィールドアスレチックがブームだった頃誕生した施設。 キャンプやテニスができる場所として、賑わいを見せてきましたが、フィールドアスレチック人気の後退や、娯楽の多様化によって利用者が減少。

11月28日放送|東広島市志和 エコツーリズム そこで、動いたのがNPO法人メセナ サンクラブの皆さん。 自然が多く残るこの場所を活かして、農作業や間伐体験、植物観察などの体験学習を始めました。
案内してもらったのは、荒廃した芝生広場に作られた果樹園。イチゴやナシなど14種類の果実を育てています。ここも整備したことによって、珍しい花が自生するようになるなど、新たな発見がありました。

11月28日放送|東広島市志和 エコツーリズム 子どもたちに人気の体験が、ピザ作り。屋外で生地をこねピザを作り、本格的なピザ窯で焼きます。簡単ではありますが、自分で作って食べるピザは格別の味。
一方、大人を中心に人気を集めるのが、童心に帰る竹とんぼ作り。竹を根気強く削っていくのですが、これが見た目以上に難しいのですが、時間を忘れて没頭してしまいます。

11月28日放送|東広島市志和 エコツーリズム 一度は荒れた場所を再利用して始まったメセナサンクラブの取り組み。
自然を大切にして手をかければ、必ず応えてくれるということを教えてくれました。体験を通して、参加者が自然に魅せられることが、自然を守っていこうという意識にも繋がっていくのです。

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11月21日放送『自然と経済が支え合う?広島の生態系を知る』

10月24日放送|自然と経済が支え合う?広島の生態系を知る 冬の足音が近づいてきた世羅町。
11月はじめ、世羅町周辺で自然再生を学ぶイベントがありました。
参加者と県内で取り組みが進む現場を巡っていきます。

10月24日放送|自然と経済が支え合う?広島の生態系を知る まず最初に向かったのは、尾道市御調町。
ここに棲んでいたのは、ゲンゴロウ。
主に水の中で過ごすゲンゴロウですが、絶滅の心配がある種として指定されています。この地区では、ゲンゴロウに代表される豊かな自然を、米作りを通じて守ろうと、名付けて「ゲンゴロウ米」を作る取り組みが始まっています。

小さな生き物も暮らせるよう、農薬を減らして付加価値をつけたブランドです。
昔と変わらない田んぼの環境が、生き物の棲みかも守っています。

10月24日放送|自然と経済が支え合う?広島の生態系を知る 続いて訪れたのは、世羅町小谷地区。
ここに生息するのは、ダルマガエルなんです。
ずんぐりした体のカエル、昔はよく目にされていましたが、水田が減り姿を消してきました。この地区はもともとダルマガエルが棲んでいない場所でしたが、自然再生の観点から放流することにしました。そこで、10年前から共生しながら米作りに励んでいるということなんです。

10月24日放送|自然と経済が支え合う?広島の生態系を知る カエルを放流した水田では、彼らが棲息できるよう作り方も工夫して米作りを進めているということです。
そうした共生の末、生まれたのが「ダルマガエル米」。こちらも生き物ブランドです。
絶滅の心配があるカエルも、町内で1000匹ほどが確認されるまでになったといいます。

里山で暮らす人たちと小さな生き物との共生。
棲息する生き物をブランド化するアイデアに感心させられました。
自然といかにうまく付き合っていくか、まだまだ方策はあるように思います。

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11月14日放送『広島から発信 電動バイク』

11月14日放送|広島から発信 電動バイク ハイブリッドカーや電気自動車など、環境に優しい車が増えていますが、今回注目したのは、電動バイク。
家庭の電源で充電できて1回の充電での走行は約70キロ、最高時速は60キロ。
これまでの電動バイクの性能を大きく超える「GS」をインターネットで販売しているエス株式会社、ヒロシマ・モーターズ。

11月14日放送|広島から発信 電動バイク 特徴は、BTO(ビルトトゥーオーダー)、バイクを自分好みに変えられることです。
色や形など、組合せはなんと5万6千通り以上。自分だけのオリジナルを選ぶことができます。

11月14日放送|広島から発信 電動バイク 原付バイクは、坂道が苦手というイメージもありますが、坂道モードがついていて、パワーも十分。
実際に乗ってみると、モーター音と路面から拾うタイヤのノイズ以外は、音もなくとても静かでした。

11月14日放送|広島から発信 電動バイク ガソリン車と違い、1回ごとに充電が必要なことや、走行距離に余裕を持つことが課題のようですが、環境に優しく経済的な電動バイク。
走る家電と親しまれる日もそう遠くないかもしれません。

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11月7日放送『Iターン夫婦の木工製作』

11月7日放送|Iターン夫婦の木工製作長崎県から福山市にIターンしてきて、自然のままの流木や流れ着いたガラスを活かした木工作品を手掛ける山口さんご夫婦を訪ねてきました。
お二人が暮らしているのは、福山市加茂町。

11月7日放送|Iターン夫婦の木工製作 木が好きで、木にこだわり、脱サラをして木工制作を始めて15年になる山口さんは、長崎県五島列島の出身です。
平成9年、空き家バンクに出ていた築150年のこの古民家に移りすんできました。
古民家を自宅とアトリエに改装し、木工作品を展示販売しています。

11月7日放送|Iターン夫婦の木工製作 山口さんの制作の特徴は、自然の木をできるだけそのまま活かすこと。
材料となる流木や古材は、夫婦で海に拾いに出かけます。
こちらは、同じく海で拾ったシーガラス。波にもまれて角が取れ、独特の色合いを見せるシーガラスは、作品のアクセントに欠かせない大事な素材です。

11月7日放送|Iターン夫婦の木工製作一方、妻の美代子さんは田舎暮らしで出会うささやかな感動を絵にして、布や紙に手書き染めの作品としています。
五島列島の自然からは180度転換、木々に囲まれた田舎暮らしを楽しみながら人生を充実させているお二人。
その作品からは、木の持つ本来のぬくもりと、自然の中の一員として生きるご夫婦の優しさが伝わってきました。

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