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自然の営みを通して環境を守る人や団体を取材します

2012年8月放送の番組のご紹介

8月30日放送『高校生手作りソーラーカー 全国大会決勝編』

先週からお伝えしてきた呉港高校エコテック部の手作りソーラーカー。鈴鹿サーキットで行われた全国大会の決勝レースの様子をお伝えします。

決勝レースの前日、予選では、度重なるトラブルに見舞われ、車体が壊れてしまいました。
しかし、部員の突貫工事で修理を行い、なんとか決勝レースに出場することができました。

ドライバーはピットのメンバーと携帯電話を使いながら情報をやりとりします。
1時間を超えたところで総合15位、4輪クラスでは2位という好位置についています。

ところが、2時間がすぎるころ、雲行きが怪しくなってきました。
ソーラーカーにとってエネルギー源となる太陽光。天候の変化は命とりです。

そして・・・4時間を走ったところで電力不足でコース脇にストップしてしまいます。
部員たちは心配そうにピット上の建物から見守ります。

待つこと30分・・・なんとかマシンが動き出しました。
そして午後5時、5時間もの長いレースがようやく終了しました。
結果は、総合で25チーム中、22位。4輪部門では6位でした。

 

「もう少し上を目指したかったけど、完走できたというところで、生徒を激励したい」と顧問の山田先生。
エコテック部の、この夏の挑戦は終わりましたが、太陽エネルギーを生かすチャレンジはまだまだ続きます。

8月23日放送『手作りソーラーカー 全国大会出場 予選編』

このコーナーで追い続けている、呉港高校エコテック部のソーラーカー作り。
8月はじめ、鈴鹿サーキットでソーラーカーの全国大会が行われました。
今回は、予選の模様をお伝えします。
太陽のエネルギーで走る究極のエコカー・ソーラーカー。

エコテック部が16カ月かけて作った「KAITON(カイトン)」がその雄姿を鈴鹿に表しました!
軽量化のため、1年かけてカーボンでフレームを作り、ネジ1本から手作りしてきました。作業は出発前日、夜遅くまで続きました。

そして8月3日、予選が行われる日。
本番のスタート順を決めるほか、テスト走行をして、明日の本番にむけ最終調整を行うのが目的でしたが・・・

さっそく、不具合が出てしまったそうです。
トラックの荷台に積まれてピットに戻ってきてしまいました。

どうやら、前輪を止めていたネジがはずれてしまい、走れなくなったようです。
しかし、ピットクルーが総がかりで修理に入り、再びコースへ。

と思ったのもつかの間、再びトラブル発生!
ソーラーパネルを支え車輪の風よけを固定しているバーが折れてしまいました・・・
話し合いの結果、この日の予選走行は諦め、本番に向けて修理することに。

トラブルに見舞われ、予選を1周しかできなかったKAITON。本番までにどこまで修理できるのか?そして再びサーキットでその走りを見せてくれるのでしょうか?

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8月9日放送『湯来町で自然体験プログラム』

今回は自然を活かした体験型観光プログラムを紹介します。
やってきたのは、広島市佐伯区湯来町。

ここで行われていたのは、リバーアドベンチャー。
湯来町を流れる水内川で、戸河内小学校の児童30人が川遊びをする自然体験です。

体験を通して子どもたちに学んでもらいたいのが、川遊びの楽しさ。
さらに、ここが安全に遊べる場所だからこそなのですが、同時にそんな場所に潜む「川の怖さ」も伝えたいという思いがあります。

私も実際に川に入ってみましたが、急に深くなる場所があり、ぼーっとしていると溺れてしまうかも・・・と感じました。

この自然体験プログラムを行っているのが、7年前に誕生したNPO「湯来観光地域づくり公社」。
湯来の自然や文化を活かした体験事業を行っています。

産のこんにゃく作り、酪農体験など100を超えるプログラムを実施し、観光客の増加にも一役かっています。

続いてお邪魔したのは、湯来つり堀。ここでは夏限定でアユ釣りが行われています。
エサをつけずに釣る「引っかけ釣り」。タイミングが大事ですが、コツをつかむまでは なかなか大変。

でも一度成功すると、大人も十分楽しめるアユ釣りです。
そのほか、釣りだけでなくアユのつかみ取りも!アユも必死なので、なかなかうまくいきません。

ところで、なぜアユなのかというと・・・湯来町を流れる水内川(みのちがわ)では、初夏から夏にかけてアユが取れるからなのです。
体験事業を通して、湯来の名産も訪れた人に知ってもらうことが目的なんですね。

ふるさとを流れる川は、子供たちの遊び場であり、地域の暮らしを支えてきた命の源でもあります。
その良さを外へ向けて発信し、楽しんでもらうことで、地元の方たちは、ふるさとのすばらしさを再認識されていると、感じました。

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