広島ホームテレビ

広島
北部
34℃/21℃
30%
南部
32℃/25℃
20%

自然の営みを通して環境を守る人や団体を取材します

2010年5月放送の番組のご紹介

5月27日放送『地球派宣言春の巡回スクール春のイベント』

環境や温暖化防止について楽しく学べる巡回スクール「エコガク」。
春のイベントでは、三次市の高谷山で森の間伐体験をしようというものです。
霧の海の名所として知られる高谷山。
秋から春先にかけて条件の良い日には、ここから見事な霧の海が見られます。

このイベントの発 端は、地元の粟屋まちづくり協議会から遊歩道沿いに紅葉を植えたいという申し出からでした。偶然にもこの土地がホームテレビ所有ということで、地球派宣言も一緒になって伐採をお手伝いしようということになったのです。

イベントには、広島から参加した親子や、地元の小学生ら120人が参加。
もりメイト倶楽部広島のメンバーの指示に従って伐採開始!
子どもたちも慣れない手つきながら、午前中いっぱいかけて伐採しました。

お昼は地元の方々が用意してくださった、おにぎりと豚汁。
参加者は、マイ箸・カップ・お椀持参でゴミの出ない昼食を楽しみます。

午後は、霧の海を愛する「霧中クラブ」の富士原さんに、霧の海のお話を聞いたり、 もりメイト倶楽部広島の方から、森のはたらきについてレクチャーを受けました。

最後は自分たちが切った間伐材でクラフト作り。
作業の疲れも忘れ、お父さんお母さんたちもペンダント作りに夢中です。

「森がきれいになって嬉しかった」
「子どもの世代やその次の世代まで森を守っていかなければいけないと思いました」と参加した親子。
地球派宣言巡回スクール・エコガクでは、環境やエコについて楽しみながら学べるイベントを今後も予定しています。
あなたの街でのエコガクをお楽しみに!

ページトップへ

5月20日放送『森のようちえん』

広島で初めての「森のようちえん・おてんとさん」
園舎を持たず1日中、森や里山の自然の中で遊びながら過ごす幼稚園。

元保育士の今田さんご夫婦が開園した「おてんとさん」に通う園児は2歳から5歳の5人。

取材したこの日は森へお散歩。目的地は子ども次第です。
思わず手を出したくなる場面も、大人は子どもを見守るのが原則。むやみに手を貸しません。

小川を超えられなくて立ち止まってしまった2歳の女の子に、最年長の男の子が手を貸す場面も。

「一歩待つことで子どもがぐんと伸びるのを見て、あ、待ってよかったと自分が勉強したり、子ども同士の関わりが日々変わっていくことなど、日々子どもたちに勉強させてもらっています」と典子さん。

お弁当の時間も、子どもたちが食べたい時がお昼。全て子ども発信で進んでいきます。

「自分で何にでもチャレンジして、冒険する心が芽生えた」と、園児のお母さんたちにも好評です。

自然の中だからこそはぐくまれる生きる力。たくましい彼らの未来が楽しみです。

お問い合わせ
戸山の森のようちえん おてんとさん
広島市安佐南区沼田町阿戸528-1 
今田典子さん 080-1925-6774

ページトップへ

5月13日放送『県内で電気自動車のてづくりキット販売開始』

「軽くて運転しやすい」と岡リポーターも運転しやすさを。
軽自動車を電気自動車に改造できるキットが売り出されました。

販売したのは、電気自動車が増えてしまっては困りそうな、尾道市のガソリンスタンド「ゴトウ石油」。
「ガソリンの需要は今後減ってくる。ガソリンを使わない電気自動車の改造型シェアがある」と代表取締役の後藤公作さん。

岡リポーターが試乗したのは、6時間の充電でおよそ40時間走る電気自動車。
1キロあたり1円で走ることになります。

ゴトウ石油が3月に広島市内で開催した手作り電気自動車教室に参加し、ひときわ熱心に聞き入っていたのは、自動車関連会社を営む林さん。

試乗して気に入った様子の林さんですが、手作り電気自動車には、バッテリーを8個積むため2人しか乗れなかったり、

少量生産のためキットの値段が85万円ほどするという課題も・・・。

そこで市販されている電気自動車を調べてみると・・
三菱アイミーブ。軽自動車のアイがベースとなっていて4人乗り、加速性能もばっちりです。

フル充電で160キロの走行距離や運転しやすさも驚くほどですが、車両価格は補助を含めてもまだ同型ガソリン車の2倍以上となっているのです。

電気自動車に乗り気だった林さんは家族会議を開いていました。
会議の結果、しばらく様子を見て考えるということに。

ゴトウ石油が陸運支局に相談した結果、4人乗りでも手作り電気自動車は作れないことはないことなどがわかりました。
まだまだ動き始めたばかりの手作り電気自動車プロジェクト。CO2排出ゼロのクリーンな車が走りまわる日が待ち遠しいですね。

ページトップへ

5月6日放送『季節限定の大行列』

世羅台地の動植物が観察できる「せら夢公園」の自然観察園にやってきました。
ここであるものの大行列が見られるということなんですが・・・

子どもたちの視線の先にあったのは、ニホンヒキガエルのオタマジャクシ。

2月下旬に産まれた卵は、4月中旬にオタマジャクシになります。
オタマジャクシは群れる習性があるため、エサを求めて移動するときに「大行列」が見られるのだそうです。

ところで、この一風変わった方は、せら夢公園の猪谷信忠さん。
猪谷さんの手作り帽子は9種類もあり、
観察会の必須アイテムなんだそう。

「本家サカナくんに対抗して、その時期に見られる生き物の帽子をかぶって説明しているんです。」と猪谷さん。

取材に伺ったこの日、オタマジャクシの群れは見られたものの、残念ながら大行列を見ることはできませんでした。

その数日後、猪谷さんから送られてきたVTRには、ご覧の大行列が!
オタマジャクシの大行列は5月中旬頃まで見られるとのこと。
猪谷さんの楽しいお話を聞きながら自然観察してみませんか?
お問い合わせは「せら夢公園」まで。

ページトップへ