>> 6/28(月)  「竹の繊維ではた織り、七夕にむけて」
竹で機織り、七夕によせて 竹の駅 坂元静馬さん

竹原市で竹をこよなく愛する「竹の駅」経営の坂元静馬さんが、7月3・4日の七夕まつりにむけて「竹織物」に取り組んでいます。
竹文化協会の全国大会(京都)で見て感激、即座に導入を決めた「竹の糸」は、竹の繊維を煮て糸を取り出したもので今回それを七夕まつりにちなんで機織り機で織りお披露目します。
竹に魅せられた坂元さんは「竹の駅」で、「竹焼塩」「竹のお灸」等の商品を開発するとともに子供達に竹を通して竹の良さを教える「穂のない筆」をつくる体験講座も開いています。
坂元さんは「私は竹の一生を見たときに竹に惚れ込みました。一般の木はなかなか成長しませんが竹は1年で成長しますので資源は豊富です。
竹の見直しをすればまだまだ活用の可能性は広がります」と話しています。




    >> 6/25(金)  「卓球の世界ベテラン選手権で準優勝!79歳田中さん」
世界の舞台で準優勝 79歳の卓球プレーヤー 田中忠さん(79)

5月30日〜6月5日横浜で行われた卓球の世界ベテラン卓球選手権大会(47カ国参加)75−79歳男子ダブルスの部で安佐南区の田中忠さん79歳が準優勝しました。
今回の大会はペアを組む予定だったパートナーの海田町の河野巧さん(全日本卓球選手権大会マスターズで「30歳以上の部」から「80歳以上の部」までの9階級全階級制覇を成し遂げた選手)が今年4月にガンのため81歳で他界されたため組織委員会にパートナー(チェコスロバキアのルミール・ルーハさん77歳)を紹介してもらい参加しました。
田中さんは14歳で卓球に出合って以来65年間卓球に注ぐ情熱は少年のときと変わっていません。
田中さんは長くやっていくコツについて「無理しないこと。自分の体調を調整しながらやっていくことです」と話すとともに「とてもじゃないが今回の準優勝で終わりではない。次はドイツ大会(2006年)に行きたい」と力強く抱負を話しています。




    >> 6/24(木)  「ハイテク紙幣、樋口一葉デビュー」
お待たせの樋口一葉がようやくデビュー!先週17日に谷垣財務相が記者会見し、偽造防止技術を向上させた1万円、5千円、千円の新紙幣を、11月を目途に発行すると正式発表した。・・・しかし本来、来月にはすでに新紙幣は発行されているはずだった。2002年8月に発表されたデザインでは、03年12月に印刷開始予定だったのが、すべての発行が延期されていた。原因は「樋口一葉」。昨今の女性の社会進出にも配慮して彼女が採用されたが、その偽造抵抗力(偽造されにくさ)が疑問視され作業が難航したためだ。彼女は24歳という若さで病死したため顔に「しわ」などの特長がなくまた、これまでの男性肖像のように「ひげ」もない。しかも、できるだけ早く紙幣を流通させるためには、11月、ボーナス商戦前の発行でなければならない。「時間がない!!」関係者たちの徹底的な取り組みが行われた。その結果、「ホログラム」「すき入れバー」「潜像模様」など最新技術を搭載した<ハイテク紙幣>がみごと完成、8月から印刷開始、11月の発行に間に合いそうだ。



    >> 6/21(月)  「可部〜「黄緑のダイヤ」 山繭の里 伝統を見直す〜」
可部の名物「山まゆ」復活 ヤママユ同好会 小田貢さん

明治から昭和初期にかけてマユから作る「山まゆ織り」は安佐北区可部地区の特産品として人気があり全国に売り出されていました。
山まゆを地域に復活させ、地域を活性化しようと商工会議所が呼びかけ5年前「ヤママユ同好会」が結成されました。
現在は地元小学校などでも飼育や機織りなどの体験学習にも取り組んでいます。
小田さんは「可部地区に住む先人が知恵を絞って山にある『まゆ』を取ってきて加工し製品にして売り出した経済効果はすばらしいと思います。
私たちはそれを実感を持って知りたい、子供たちには書き物として教えるんではなく体験型で教えていきたいことが(ヤママユ同好会の)ねらいです。
企業として、町おこしみたいに大きなことでなく文化として、何かをつくって継承していきたい」と話しています。




    >> 6/18(金)  「3枚目の切符!男子200M松田選手(経大)アテネ出場決定」
広島のスピードスター アテネを疾走!
広島経済大学大学院 松田亮選手


今週月曜日地元広島経済大学の松田亮選手が3枚目のアテネオリンピック男子200Mへの出場切符を手にしました。
1週間前、アテネオリンピックの出場権獲得がかかった日本選手権男子200M決勝で松田選手は後半、素晴らしい追い上げを見せたものの僅差で破れましたが見事他の候補選手たちを退け出場を手にしました。
決め手は1位と同タイムの20"59、これは五輪出場のための「A標準記録」ピタリ、0.01秒でも遅かったら20"60の「B標準記録」となり難しくなっていたかも知れません。
松田選手はアテネオリンピックに出場することになって「(選考に)半分開き直って落ちてもいいやと思っていました。決まったことで嬉しかったのと安心したのがありました。(アテネに向けてのやらないといけない責任について)
特にプレッシャーもないから楽しんで走ろうかなって思っています」と話すとともに「目標はファイナリストとして頑張ります。リレーも選ばれればメダルを意識して頑張りたいですね」と力強く意欲を語ってくれました。



    >> 6/17(木)  「シネツインに新館オープン、映画館はシネコンだけじゃない」
サロンシネマ1・2 シネツイン1・2 代表取締役 蔵本順子さん

映画などのエンターテイメント業界にも世の流れは影響し数年前から都心部の老舗映画館が相次いで幕を閉じ郊外型のシネマコンプレックスがそれにとって変わりつつあります。
そんな中「街中の映画文化を絶やしたくない」と地元都心部の空洞化を憂う蔵本順子さんがいったん閉館した映画館(宝塚4)を名画を中心に上映するアート系ミニシアターシネツインの2号館として10日間という突貫作業でプレオープンさせました。
蔵本さんは「新作はハリウッドメジャー作品が主流ですが私はヨーロッパ、アジア映画を中心に東京で公開されたが広島で公開されないような小さな秀作をどんどんやりたい。さらに古い旧作の名画、又見てみたい新作の再演を800円シリーズとしてやっていきたい」と意気込みを話しています。

シネツイン2
広島市中区新天地1-9 新天地レジャービル5F
(082)246-7787




    >> 6/14(月)  「バスジャック被害者その後」
バスジャック事件を生き延びて 山口由美子さん

多発する子供による凶悪犯罪で加害者に厳罰を求める声が高まる中、4年前のゴールデンウィークにおこった当時17歳の少年によるバスジャック事件で少年に刃物で切りつけられて重傷
を負った山口由美子さんを広島に招き少年犯罪について考え直す講演会が先週土曜日広島市内で開かれました。
山口さんは現在不登校などの子供の居場所作りとしてフリースペースの世話をして子供たちの声に耳を傾けていますが「一番は親の共感だと思います。親が出来ないときは他人でもいいんです。小さいときは親でないといけないかも知れないがある程度思春期になったときは誰でもいい、周りの大人が本当に共感するメッセージを伝えることで子供たちはちゃんと自分を取り戻して生きていけます」と訴えています。




    >> 6/11(金)  「年金改革法案が成立!どう変わったの?(2)」
年金改革法案が成立!年金どうなる その(2) 女性に関わる改正点など
社会保険労務士 大橋優子さん


昨日に引き続き2日目の今日は、
(1)厚生年金の分割
 (離婚した場合婚姻期間中の夫の厚生年金の1/2を分割することが可能となった)
(2)遺族厚生年金
 (子供のいない30歳未満の女性について夫が亡くなった場合は5年間の有期給付)
(3)国民年金未納
 (未納者が増えているが73歳以降長生きすればするほど払った以上のものを受取れる)
について改正点を大橋さんに解説してもらいました。




    >> 6/10(木)  「年金改革法案が成立!どう変わったの?(1)」
年金改革法案が成立!年金どうなる その(1) 増える負担
社会保険労務士 大橋優子さん


先週土曜日今国会最大の焦点=年金改革法案が成立しました。
このコーナーでは、今日と明日の2回に分け、今回の改革法案で何がどう変わるのか、そして積み残された課題はなにかについてわかりやすく解説します。
初日の今日は増える負担について社会保険労務士の大橋さんをお迎えし今回の改正案について解説してもらいました。
大橋さんは今回の改革について「一言でいって厳しい内容の改革です。
具体的に言うと負担は増えてもらえる年金は少なくなる。サラリーマンの方が受ける打撃が結構大きいのかなという感想を持っています」と話すとともに「マクロ経済スライド(保険料を払う人の減少率や高齢者の受給期間の伸び率を反映させる計算方法)を導入したことにより、いつでも変えられます。(法律の改正がなくても納付額や給付水準を変更できる)」と解説しました。




    >> 6/7(月)  「子供心理の危うさ、犯罪へ走る理由」
危ういこども心理、こう考える!
国立療養所原病院 小児心理士 平松利枝子さん


全国に衝撃が走った長崎女児殺傷事件をうけて、小児心理士の平松さんをスタジオに迎えて現代の子供心理、われわれ大人は子供たちにどう接していけばよいのか、子供たちをどう理解すればいいのか伺いました。
今回の事件の原因として考えられる
@殺戮シーンの氾濫
A会話ニュアンスのトリック
B女の子の微妙な成長過程
について平松さんに解説してもらいました。
平松さんは今回のような事件を防ぐことについて「世の中でメール、チャット等の情報文化が進んでいますがこれらを排除することは出来ません。私はそういうものは世の中に落ちている石と思っています。(子供が)石につまずいて転んだとしても立ち上がる力をつけることが今求められていると思います」と話すとともに「立ち上がる力」をつけるために「家族の中でいかにその子の尊厳、愛に対してもっと直面していくべきです。家族の真ん中で愛を叫べばいい」と指摘しています。




    >> 6/4(金)  「広島大学建築科の学生が全国入賞〜酒蔵の再生案〜」
西条の酒蔵再生案 古いものの良さ&若者の感性
広島大学大学院 助教授 建築家 岡河 貢さん


酒どころとして知られる東広島市西条町。その中にある賀茂輝(かもき)酒造の酒蔵を音楽が楽しめるスペースに再生しようというアイデアが歴史的建物や地域特有の建物の再生・保全を考えるコンテスト「リフォーム・リニューアル&コンバージョン設計アイデアコンテスト」で入賞しました。提案したのは地元広島大学工学部で建築士を目指す学生山下剛史さんと下田康晴さんの2人です。
今回の提案は古い建築物の良さを残しながら若人の感性を注ぎ込んだ再生案で大学で受講した講座の成果をまとめたものが評価されました。指導にあたった岡河助教授は「今回の入賞はサステーラブル建築論(持続的な建築の設計の仕方)の講座がきっかけです。この講座は古くなったものを壊して新しくつくるのではなく、古かろうが何だろうが新しく使えるものはどんなものであろうがうまく使いながら新しい建築をつくるかを考えたり教えたりする講座です。今回の彼らの提案は新しい感受性と古い空間がさらに新しい状態をつくっていったように思います。我々は広島発のサステーラブルな建築のつくり方を目標に頑張っていこうと思っています」と話しています。

賀茂輝(かもき)酒造 登耀館(とようかん)&円座(わろうだ)
0824−23−8603
広島市東広島市西条本町11−3




    >> 5/31(月)  「あの安田純平さん「イラク緊急報告」を受けて」
なぜイラクを取材するのか?安田純平報告会
広島市立大学国際学部 教授 宇野昌樹さん


先週木曜日イラクで取材中の橋田信介さんら日本人ジャーナリスト2人が車で移動中に銃撃され命を落としました。
そして2日後の土曜日広島市内で4月にイラク人に身柄を拘束されたフリーカメラマンの安田純平さんを招き広島で報告会を開き現地の様子を聞きました。
宇野さんは報告会を開催した動機について「自衛隊のイラクへの派遣、派兵に疑問、反対する私の仲間達がイラクで何が起こっているのか生の声を聞く必要があるのではないかという話が出たことが最大の理由です」と話すとともに「安田さんたちは日常生活をしているイラク人によって拉致されたことがよくわかった。今回拉致したグループも含め反米行動をとる人たちが過激派、テロリストとしてくくられて報道されるとそういう報道をうける我々はそいう先入観でイラクでのひとつひとつの事件、イラク人の置かれている状況をそういう中で(イラク問題を)語ってしまうことが大きな問題です」と話しています。




    >> 5/28(金)  「宙吊りを見事救助!広島市消防航空隊」
救助せよ! 広島市消防航空隊の大作戦
広島市消防局航空隊 
航空隊長 喜多裕次郎さん、主任 中島邦彦さん


26(水)発生したパラグライダー宙づり遭難事故。
パラグライダー等の事故はあっても上空で3時間以上も「宙づり」になったのは全国でも初めてで救助の方法もセオリー通りでは対処できず、隊員たちのとっさの現場判断で発案した初めてのやり方で無事救出できました。
その方法はまず女性の安全を確保するため、地上から滑車の原理でロープを撃ちあげ体に固定、そこにヘリで近づき捕獲する。
しかし高度が高いため接触する隊員が揺れないよう地上から支える必要があり地上2点からの固定、これによりヘリと地上、3点からの固定となり、無事に迅速に女性に近づき接触することが出来、救助となりました。
こういった判断や実行力は普段の訓練の応用でありまたその賜物です。
ヘリコプターを操縦していた喜多隊長は「普段の高度より4倍程高い高度でしたのでポイントをキープするのが難しかった」、救助した中島さんは「初めてのことなので予測できないことが起きる可能性は心のどこかにありましたが、普段から信頼関係を築いているチームでの救出でしたから無事救出できました」と話しています。




    >> 5/27(木)  「子供が危ない6 少年犯罪防止緊急プロジェクトチーム」
減らそう万引き! 起こそうアクション
少年犯罪防止緊急プロジェクトチーム 室長 平岡好一


広島県警のデータによると少年犯罪の総数では減少傾向にありますが小学生と14歳未満の中学生では逆に増えており低年齢化が進んでいます。さらに内容では万引きがトップで少年犯罪のほぼ半数を占めます。この動きにッストップをかけようと広島県は少年犯罪防止緊急プロジェクトチームを立ち上げました。
平岡室長はこのチームを立ち上げた目的について「万引きは小さな犯罪かも知れませんがこれをそのまま放置しておくと大きな犯罪につながっていくのではないかと心配してします。集中的にこの問題に取り組み1年間で犯罪件数を10%減らす目標を掲げて頑張っていきます」と話すとともに「『減らそう万引き!起こそうアクション』のキャッチフレーズの下、万引きの場所となるスーパーやコンビニ、ドラッグストアーや書店などの事業者、さらには地域で活躍されている防犯グループなどが連携して万引きを許さない環境づくりに取り組んでいきたい」と話しています。なお県、住民、事業者が共同で作成している専用のホームページも立ち上げています。

少年犯罪防止緊急プロジェクトチーム  082−513−2761
HP 1. http:/www.pref.hiroshima.jp/SPT
   2. 広島県HPのトップページ左下「広島県行政情報サイト」の「減らそう万引き!起こそうアクション!」のバックナンバーをクリック




    >> 5/24(月)  「日朝首脳会談をうけて・・・広島から拉致問題を考える」
広島から拉致問題を考える
北朝鮮に拉致された日本人を救う会広島 会長 安藤宗光さん


22日の小泉首相の訪朝の結果を受けて、「北朝鮮に拉致された日本人を救う会広島」の安藤会長をスタジオにお招きし、お話しを聞きました。
「北朝鮮に拉致された日本人を救う会広島」は2年前拉致問題の全面解決を目的に結成され署名活動、チラシ等の配布及び拉致されたご家族をお招きしての集会を年2回実施するなどの活動をしています。
今回の結果について安藤会長は「ほんとうに残念で仕方がありません。
なぜこうなったか(家族の無条件の帰国、不特定失踪者の問題、経済支援等)言葉がないというのが今の現状です」と話しています。


    >> 5/21(金)  「農業を守れ!中山間地域等直接支払い制度がなくなる?」
中山間地域の農業を守る 交付金の見直し?
広島県農林水産部 農地保全室 室長 土井輝夫さん

2000年に始まった「中山間地域等直接支払い制度事業」。
財務省が来年度から廃止か大幅縮小する方針を打ち出したため、県の農業関係者に衝撃が走っています。この制度は、高齢化が進む中、傾斜地が多く条件が悪い中山間地域に援助し、耕作放棄などを食い止め集落単位で農業に取り組むのがねらいです。
この制度をきっかけに、タラの芽の集荷所を作った作木村の集落やイノシシ被害対策で大掛かりなフェンスをつくるなど農地保全や集落の活性化に取り組む集落などを取材し、制度存続を望む声を紹介しました。
また集落農耕型農業生産法人を立ち上げるなど、収益の上がる新しい農業のあり方を探す取り組みを紹介しました。土井室長は「この制度を効果的に使っていただきたい。この制度は始まったばかり(今年で5年目)でようやく集落に活気が出来てきたところなので今この制度がなくなってしまうと非常に集落としても困ってしまう。県としてはかなりの効果が見込めるので是非続けてもらえるよう善処していきたい」と話しています。




    >> 5/20(木)  「広島交響楽団、市民のマイ・オーケストラとして」
広響マイ・オーケストラへの道
広島交響楽団 事務局長 大野英人さん


広島交響楽団の新キャンペーン「きんさい広響♪」のポスターが、3月末から広島市内の電車やバスに登場しています。
法人・個人会員そしてファンクラブであるフレンズ会員の入会を呼びかけるこういった社内吊り広告が登場するのは今回が初めてです。
5/8のサンフレッチェ・ヴィッセル戦では入場ファンファーレを広響メンバーが生で演奏するなど今までにない取り組みが行われています。
これらのことは今年度の広島市の補助金削減による財政難を乗り切るために開かれた市民の楽団をめざす取り組みです。
これまでどちらかといえば行政の支援などに頼りがちだった広響が、自分たちから出かけていってその演奏を聴いてもらおう、そしてファンになってもらおうと始めています。
事務局長の大野さんは「世界中のオーケストラは絶対補助金が必要でそれがないと運営できないんですが、出来るだけ自立できるようにするために自分たちの財源を確保していきたい」と話しています。




    >> 5/17(月)  「手作り絵本講座」
手作り絵本 こめられた伝えたい思い 松島さん

5月16日(日)三原市立図書館の図書館まつりで「やさしい手づくり絵本教室」が開かれました。
講師は三原市内の会社員松島さん。
松島さんは今から16年前、当時小学生だった息子たちを連れて「手づくり絵本教室」に参加し、初めて絵本を完成させて以来すっかり絵本作りにはまってしまい、今ではボランティアで絵本教室の講師を勤めています。
スタジオでは処女作「あさみちゃんのやっさおどり」、武者の職人だった父親の思い出を描いた「武者のぼり」、子供に自分の仕事をする姿を知ってもらおうと作った「会社へいこう」さらに、息子さんが作った「立候補」を紹介しながら、絵本つくりの楽しさを語ってもらいました。
松島さんは「手作り絵本を作るという楽しみをしっかり教えてもらったのでこの楽しさを伝えたいと思い『手づくり絵本教室』を開いています」と話しています。
なお次回は6/27、7/25、8/22に三原市立図書館で開催

三原市立図書館 「手づくり絵本講座」
0848−62−3225




    >> 5/14(金)  「ピンクリボンで乳がん撲滅の輪を結ぼう」
みんなで結ぼう、ピンクリボン
ひろしま女性NPOセンター☆未来
理事長 井上佐智子さん


80年代、アメリカで盛んになったピンクリボン活動(乳ガンの早期発見を訴える取り組み)は、2002年には日本の都市部でピンクリボンキャンペーンとして普及活動がスタートしました。
広島でも住民主導の息の長いキャンペーンとして草の根活動的に、中四国で初めて開催しようとしているのが「ひろしま女性NPOセンター☆未来」です。
理事長の井上さんは「広島の受診率はたったの6%(米国約70%、日本平均12%)しかなくやる意義があるということで今年始めて取り組みます。乳ガンは30歳から60歳代の女性のガンは胃ガンを抜いてトップになりました。乳ガンは自分で発見できるガンですから是非早期発見のために自己検診も検診もして欲しいと訴えたい」と話しています。
なお今回のイベントは16日クレド前からスタートします。

実行委員会事務局(0829)50−1170




    >> 5/13(木)  「子供が危ない1 こども向け性犯罪防止アニメCD発売」
シリーズ子供が危ない1
CD−ROMで性犯罪を防ぐ
広島県立保健福祉大学看護学科 助教授 鈴井江三子さん


性犯罪から子供を守るためのCD−ROMが制作されました。
タイトルは「変な人がする変なこと探検」でこどもが被害に遭いやすい性犯罪をアニメでわかりやすく紹介しています。
制作にあたった助産士としての経験が豊富な鈴井助教授は今回のCD−ROMを制作した動機について「子供の頃に性的な被害を受けていた女性がその後うまく妊娠ー出産ー育児につながっていかないということがあったので、子供の頃から自分の体を守って性を健やかに育てていかなければいけないと思ったからです」と話すとともに「今回は『こういう内容ですよ』ということしか伝えてないので対策が入っていません。今後は広島県警の方にも協力いただいてより多くの事例にあったって防犯対策を盛り込んだ物を作っていきたい」と話しています。




    >> 5/13(木)  「子供が危ない1 こども向け性犯罪防止アニメCD発売」
シリーズ子供が危ない1
CD−ROMで性犯罪を防ぐ
広島県立保健福祉大学看護学科 助教授 鈴井江三子さん


性犯罪から子供を守るためのCD−ROMが制作されました。
タイトルは「変な人がする変なこと探検」でこどもが被害に遭いやすい性犯罪をアニメでわかりやすく紹介しています。
制作にあたった助産士としての経験が豊富な鈴井助教授は今回のCD−ROMを制作した動機について「子供の頃に性的な被害を受けていた女性がその後うまく妊娠ー出産ー育児につながっていかないということがあったので、子供の頃から自分の体を守って性を健やかに育てていかなければいけないと思ったからです」と話すとともに「今回は『こういう内容ですよ』ということしか伝えてないので対策が入っていません。今後は広島県警の方にも協力いただいてより多くの事例にあったって防犯対策を盛り込んだ物を作っていきたい」と話しています。




    >> 5/10(月)  「看護の日によせて、ひろしまナイチンゲール賞、手話通訳者」
ひろしまナイチンゲール賞、手話通訳の未来
広島県手話通訳問題研究会 医療班 班長 仲川文江さん


5月12日は看護の日(ナイチンゲールの誕生日)。それにさきがけ広島県大会が行われ、席上第9回ひろしまナイチンゲール賞(知事表彰)の表彰もあわせて行われました。
看護の向上のために尽力し、社会的貢献が顕著なひとに贈られるこの賞を受賞したのが手話通訳者である仲川文江さんです。
両親が「ろうあ」であった仲川さんは幼少期から自然に手話を身につけ、その後も聴覚障害者の通院などの現場で、医療におけるコミュニケーションの不足を補おうと、手話通訳によるボランティアを長年続けてきました。
また近年は後進の育成にも力を入れていて、「広島県手話通訳問題研究会」の医療班班長として、聴覚障害者と医療現場のスタッフ、両者間により深い理解が生まれるよう医療情報の普及に力を注いでいます。
仲川さんは「病院に行ってわざわざ通訳者をお願いしなくても簡単なことなら病院側が対応できる。当たり前に聞こえない人に対応してもらえることが一番大事なので組織(病院全体)をあげての動きになるよう活動を始めています」と手話をまじえ話しています。




    >> 5/7(金)  「JR西日本広島支社長 生出演」
JR西日本  近藤隆士広島支社長

JR西日本は大幅なダイヤ改正により利用者が7年ぶりに増加しています。都市型鉄道網の整備を目指して進められている広島シティネットワークの取り組みでは天神川駅のオープンや横川駅のリニューアルなど大きな成果を挙げています。
また、最近ではアストラムラインとの結節へ向けて新たな局面を迎えようとしています。
同社のこれまでの取り組みや課題について近藤隆士広島支社長に伺いました。
主なやり取りは次の通りでした。
1. ゴールデンウイークの中のJR西日本広島支社管内の利用者は約204万人で、新幹線の利用者は前年比136%となった
2. 天神川駅の利用は1万人で当初の目標の約2倍で推移している
3. 広島シティネットワーク(山陽本線上り・下り、呉線、可部線、芸備線)については、ダイヤを良くする、駅の機能を高めていく、アクセス機能を高めていくという3点セットでお客様が目的地までスムーズにいける状態をつくっていきたい
4. アストラムライン(白島)とJRとの結節(連結)については公共交通はネットワーク化して始めて利便性が高まるので公共交通同士の結節はあるのが通例と思いますので結節の必要はあると思います
今関係者でどうすればできるか勉強しており、その結果を踏まえてどう動いていくか決めていきたい。




    >> 5/6(木)  「福山「アートショップふくふく」で新作ばらグッズ」
2004新作ばらグッズ ばらグッズで街を活性化
福山祭委員会ばらグッズ部会長 徳永恭子さん
アートショップふくふく店長 後藤裕正さん


福山ばら祭が来週土曜日から始まります。商店街の活性化を目的に空店舗を活用した多目的ギャラリー「アートショプふくふく」でばらグッズの展示販売が始まりました。
ばらグッズについて後藤店長は「ばら祭にちなんで8年くらい前から一般市民に広く公募し、手作りのグッズ(ばらにちなんだ)をつくってもらおう。それが地域の活性化につながるんだという趣旨で始められました。今では100点を超えています」、徳永部会長は「ばらグッズは福山発信のオリジナルブランドとして皆さんのご意見を頂いてよりよいグッズになりたいと思っています。私の夢は世界に羽ばたくばらグッズです」と話しています。

アートショップふくふく
TEL 084−973−9829




    >> 5/5(水)  「広島に自転車タクシー「ベロタクシー」お目見え」
スロー&エコ、ベロタクシーで街が変わる
プライマルコンセプト(有) 代表取締役 蝉本直さん


自転車タクシー「ベロタクシー」がフラワーフェスティバルのパレードで広島に初登場しました。
ベロタクシーは2000年にドイツで開発されヨーロッパを中心に12ヶ国22都市で運行されています。日本では2002年4月に京都で走ったのが始めてで、その後大阪、松本、奈良で導入されており、来月から広島市中心の裏通りをゆっくり走ることになっています。
蝉本さんは「去年の秋口東京の青山通りで見つけ必ず広島に持って帰ろうと思いました。採算(収入は運賃と車体の広告収入)はかなり厳しいですが広島市長を始め行政の方から続けて欲しいと言われていますのでがんばってやっていきたい」と話しています。
なお宮島でも3台稼働予定です。




    >> 5/3(月)  「「お好み村」が家族で行ってみたいフードテーマパークで1位に!」
広島風お好み焼き 歴史と魅力&未来は?
食品研究家 藤中義治さん


先日ある新聞がおこなった家族で行ってみたいフードパークのアンケートで広島のお好み村が全国トップとなりました。
今日の放送ではお好み焼きのルーツを探すため20カ国以上を旅してきた経験を持つお好み焼き博士藤中さんに話を聞きました。
藤中さんの専門は小麦などの食品アドバイサーで広島県の中小企業に技術指導をされてきた方です。
藤中さんはお好み焼きのルーツについて「韓国の『パジョン』がある意味お好み焼きのルーツです。『パ』はネギ、『ジョン』は鉄板の上に薄く油を塗って両面を焼くという調理法の意味で中国にも渡っていっています。
その後1銭洋食に進化していきます。両面を焼く調理法で類似した食べ物は世界各地にありますがキャペツと小麦粉の溶粉を合わした物は日本にしかありません。また粘りのあるお好みソースの開発もお好み焼きの発展に寄与しています」と話しています。




    >> 4/30(金)  「自分の生活をどう守る?年金改革 その2〜厚生年金〜」
年金改革どうやって生活を守る? その2厚生年金
ライフアンドマネークリニック FP 波多間純子さん


公的年金制度の改革受けて、私たちはどうやって自分の生活を守っていけばいいのか?
FP(ファイナンシャル・プランナー)の波多間純子さんをスタジオにお迎えし2日間にわたってお送りしています。二日目の今日は、サラリーマンの肩にズッシリとのしかかってくる厚生年金について聞きました。今回の改革では現在の厚生年金の保険料が年収の13.8%(会社と折半)が2017年を目処に18.3%に引き上げられ給付額は現在の59.3%から2025年には50.2%までに引き下げられます。さらに年金をもらえる年齢が段階的に引き上げられ1961年4月2日以降に生れた男性(女性は1966年4月2日以降)は65歳からの支給となります。
波多間さんは老後に備えて今からできることとして
1.夫婦2人の現在の生活費を把握
2.住宅ローンを退職をめどに完済
3.年収の2割を目標に貯蓄
の3点を指摘しています。
さらに以前OLをしていたサラリーマンの妻(専業主婦)は第3号加入届をしたかどうか確認することが大切と話しています。




    >> 4/28(水)  「ベビーマッサージで子育ての自信を・・・」
赤ちゃんと肌を通じてコミュニケーションを図るベビーマッサージ。県内のママたちで作るNPOの協会がベビーマッサージの普及に力を入れています。赤ちゃんへの接し方が分からず、赤ちゃんとともに泣き声をあげているママたちへ、NPO代表の宇治木さんがママの自信を取り戻してくれます。



    >> 4/27(火)  「帰ってきた南極観測隊」
今度はどんな発見が? 帰ってきた南極観測隊
広島大学 前杢英明助教授


去年11月第45次南極観測隊として広島大学理学部の松崎雅広助手と大学院教育学研究科の前杢英明助教授二人が旅立ち今年3月に任務を終え広島に帰ってきました。
今日の放送では観測を終えて帰国した前杢助教授にスタジオに南極の氷や深海の海水を取るために使った容器(海水の圧力を実感するため)、南極の石を持ってきてもらい南極観測の話を伺いました。
今回の観測での前杢助教授の目的は地層の調査で削岩機で地面を深く堀り地層が何メートル積もっているか、一番底にどういう物が堆積しているか確認してきました。
前杢助教授は今回の成果について「今後1年くらいかけて資料を整理・分析して学会とかで成果を発表したい」と話しています。




    >> 4/26(月)  「島根県柿木村の産直ショップ、廿日市進出1周年」
「かきのきむら」1周年、売れる理由 産直市場かきのきむら 河野克則さん

廿日市市宮内で営業する島根県柿木村が村ぐるみで出店しているアンテナショップ「かきのきむら」が4/19で1周年を迎えました。
有機農業が食に対して安心と安全を求める消費者の支持が高まっている中「かきのきむら」には旬に逆らわない野菜をはじめ米やにがり豆腐・みそなどが作り手の名前入りで店頭に並んでいます。
特筆すべきは村独自に安全基準(数字が小さいほど安心・安全度が高い)を設け、米はR1〜R5、野菜はV1〜V3と一目でわかるよう表示していることです。
農家をとりまとめている第三セクターの潟Gポックかきのきむらの河野さんは「元々の発端は農家の人と同じ物を食べたいという消費者の方々の声がスタートです。広島都市部の皆さんに宮内店を拠点としてインターネットでの販売もとおしてもっともっと販売していければいいなあと思っています」と話しています。

産直市場アンテナショップ(0829)20−2700
廿日市市宮内1550‐1
(株)エポックかきのきむら(0856)79−2350
島根県鹿足郡柿木村大字柿木500番地1号




    >> 4/23(金)  「イラクの子供に画材を 県内作家たちのチャリティー展」
イラクの子供に画材を!作家たちの挑戦
画家 塩山要子さん


イラクの子供たちに画材を送ることを目的に広島市内の画廊で広島のアーティスト100人による出品作品150点の販売チャリティー展が開かれています。
塩山さんはこのチャリティー展開催の動機について「イラクの子供たちと関わっていくに際し私たち絵書きとして『病院の中に子供たちに絵を描く空間を与えられるとうれしいね』というところからこのチャリティー展は始まっています」と話すとともに「市民の皆さんの協力もあり昨日がオープニングでしたが既に目標金額は達成できてるかなと思います。(このお金を早く現地に持っていきたいがイラクへの入国が厳しいので)私たちが世界のどこの国へでも自由に行けて子供たちと自由に関われることを望みます」と話しています
なお、このチャリティー展ではイラクの子供たちの絵も初公開されています。




    >> 4/22(木)  「凱旋帰広!下北沢のTシャツ屋さん」
オリジナルTシャツに魅せられた男たち
オリジナルTシャツ 西村和弘さん、みやじまのりさん


去年夏の東京の下北沢でオープン以来、話題殺到のインディーズTシャツ専門店「オリジナルTシャツ」が初めての出張販売で広島へやってきました。
実はこの店のを支えているのが東京で運命的に出合った広島出身の西村さんとみやじまさんです。Tシャツの世界に入った動機についてみやじまさんは「アーティストを目指して上京しましたがTシャツで自己表現をすることに魅せられてこの世界に入りました」、西村さんは「大学の時から東京にいましたが、ずっと起業したいと思いあるビジネスセミナーに参加したところ隣の席にみやじまが座っており、話してみると彼が天満町、僕が上天満町ということで意気投合しこの店を始めることとなりました」と話すとともに「いいTシャツとは?」という質問に西村さんは「作っている人そのもの、その人の人間性です」と明快に答えてくれました。
なおこの「オリジナルTシャツ丸ごと出張販売」は29日まで広島パルコ新館1階で開かれています。

イベント開催:4月29日まで at広島パルコ新館1階




    >> 4/21(水)  「「戦争童話集 忘れてはイケナイ物語」黒田征太郎出演!」
忘れてはイケナイとは?
イラストレーター 黒田征太郎さん


あす22日広島市内で美しくも哀しいお話しを集めた映画「戦争童話集 忘れてはイケナイ物語り」の上映会が開かれます。
この映画を制作したのはライブペインティングなど幅広い活動で知られるニューヨーク在住のイラストレーター黒田征太郎さんです。
この映画は野坂昭如さんが書いた「戦争童話集」に共感し黒田さんが1994年から1999年まで6年をかけて12話を映像化した作品です。
平和を願う気持ちや今後の活動について黒田さんは「小さな子供たちに共感を呼べるような言葉で人の命のことを伝えていきたい。
『殺すのもイヤだ、殺されるのもイヤだ』ということをそれぞれ普通の言葉で言えばいいのにそれが全然違う場所で論じられてしまう。それを引き裂いてやりたい!風穴を開けてやりたい!」と熱い思いを語ってくれました。
さらに広島をモチーフにした思いのイラストをスタジオで書いていただきました。




    >> 4/20(火)  「日本人のふるさとを残そう!芸北町田園空間博物館」
芸北田園空間博物館 残したい日本人の原風景
芸北田園空間博物館認定委員会 秋山浩三さん
芸北町役場 奥田淳治さん


西中国山地国定公園のほぼ中央に位置する芸北町。
その芸北町が今月24日、失われていく「日本人の原風景」をいつまでも大切にし、たくさんの人に楽しんでもらおうと、「芸北田園空間博物館」を宣言します。博物館といっても建物ができたわけではなく、芸北で生まれ育った農耕文化や伝統文化、自然、景観などをみなおし、あるものは保存しあるものは整備するなどして町全体をそのまま博物館にしようというもです。
地元の人はふるさとを再認識し、外から来る人には「日本人の原風景」を楽しんでもらうのがねらいです。
町役場の奥田さんはこのプロジェクトについて「残っている貴重な田園風景は少なくなってきていますがそういうところにもう一度気づいてそれを大切に守って後世に伝えていきたい」、博物館認定委員会の秋山さんは「地元の方はなかなか気づかれていることが少ないですから、あえて私たちが調べて(四季折々の自然、歴史、文化等)地元の方にまず知ってもらうことが大切。それから外に発信して外部の方に認識してもらうことをめざしたい」と話しています。




    >> 4/19(月)  「アリスガーデンでライブ!NPOができること」
アリスガーデンでライブ!
NPO法人セトラひろしま 榊紀彌栄理事
ピアニスト 野村彰浩さん


今月17日にアリスガーデンで音楽やダンスなどの本格的なライブステージとオープンカフェを展開したイベントが行わました。
暴走族の溜まり場というイメージを払拭し市民が安全に楽しめる公園を目指し、広島市中央部商店街振興組合連合会や地元商店主らでつくる特定非営利活動法人(NPO法人)の「セトラひろしま」が企画したこのイベントは来年3月まで毎月第3土曜日に行われます。
アリスガーデンでの定期イベント開催は今回が初めてです。
夜のメインイベントを努めた野村さんは「ライブハウスとかで演奏しても一般の方に聞いてもらえることは少ないですから、いろんな方に聞いてもらえる一つの大きなチャンスを満たす場になればいいなと思っています」、榊紀さんは「良いことをしようと思えば費用はかかります。私たちNPOはお金を持ってませんから皆さんに助けていただいて皆さんの力でより良く広島が賑やかになってビジターが来る街に」と話しています。




    >> 4/15(木)  「西洋アンティークの目利きにきく、「こころのお宝」」
ホントの「お宝」おしえます!古美術商 岩崎紘昌さん

西洋アンティークの目利き第一人者の岩崎紘昌氏が広島そごうで19日まで開催されている「アンテーク展」で広島に営業にやってきました。
番組では岩崎さんをスタジオにお招きし「お宝」についてお話しをお聞きました。
主なやり取りは次の通りでした。

骨董品の商売について
岩崎さん「今は涙が出るほど嬉しい時代です。つまり私がこの商売を始めた昭和46年頃の高度経済成長時代の前はみんながテレビ、ステレオ、冷蔵庫、自動車を買いたくて誰も骨董を買わなかった。高度成長時代はうかれて高価なダイヤの指輪やハンドバッグ等が売れました。今は経済が少し落ち込んでいます。そうすると人は過去を振り返るとレトロな時代です。骨董は低経済成長時代に花を開いたといえます」

骨董品の商売で必要なことについて
岩崎さん「現在の骨董屋は販売する商品についてお客さんにしっかり説明する(アカウンタビリティ)ことが求められています。これは骨董屋がやっていかなければいけない良心で、(私は)これをやってきたからお客さんが骨董市にたくさん来てもらえます。僕の30年はそれだった」

骨董品について
岩崎さん「値段で物を決めちゃいけない! 僕らは値段が高いから良い、安いからダメと僕ら(骨董屋)の社会じゃ言ってない! 問題はその骨董が気にいるかどうかですお母さんが縁日で買ってくれたガラス玉の指輪をお母さんが亡くなった後も10年、20年持っているあなたが一番のお宝、それが心のお宝です。僕らはこの商売を通じてそれを言いたい!自分の心のお宝を求めるのが骨董市です」







    >> 4/14(水)  「ながの村 2代目村長は元校長」
校長から村長へ ふれあいセンターながの村 土屋洋三村長(61)

神石郡神石町永野のふれあい交流施設「ながの村」は廃校となった小学校の木造校舎を改修した宿泊交流施設で 去年4月にオープンしました。
この「ながの村」に今年3月まで神石中学校の校長を務めていた土屋洋三さんが全国で9人の応募者の中から面接などを経て選ばれ就任しました。
土屋村長は2代目の村長でふれあい事業のプロデュースや村を訪れる人たちのもてなしなどに従事します。
土屋さんは「ながの村」の村長に応募した動機について「3年前に神石中学校に赴任してきて子供たちとふれあって神石町の自然だけでなくそこに住んでいる人たちが好きになってしまい、定年を迎えサヨナラするのはいかにも寂しいと思い、引き続き(神石町の)お手伝いできること
はないかと思ったっていたところ今回の村長の公募があったので応募しました」と話すとともに「先日知人の紹介で中国からの研修生が40名ほどこの施設を利用してもらうことになりましたが,、このように『村においでて来てください』とアピールしていきたい」と意欲を話しています。

【備考】
ふれあいセンターながの村 (電話:08478−6−0215)




    >> 4/13(火)  「水上タクシー「あかとんぼ」実用化にむけて進水!」
海に「あかとんぼ」?!
水上タクシー試作船完成!!
中国運輸局海事振興部 部長 濱路和明さん


中国運輸局などが産官学で共同開発を進めている水上タクシーの試作船「あかとんぼ」が完成しました。「あかとんぼ」は干満の差が激しい広島の川を安全に高速に航行できるよう、船体に設置した4枚の翼による揚力を利用して水の抵抗を低減、高速化を図ると同時に浅瀬でも航行できる設計となっています。
今回の産官学での共同開発について濱路さんは「中国運輸局では今までの許認可行政から脱却してかかえる産業の活性化につながるような行政をしていこうということでいろいろなプロジェクトを立ち上げていますが、今回はその中の一つです」と話しすとともに「今年度は安全性、運行性能、強度等のハードの面と製品として使っていただくために乗り心地、使い勝手の良さ等のソフトについて検証し報告書にまとめたい」と意気込みを話しています。




    >> 4/12(月)  「ヒマラヤ登頂で親子の絆」
父親と息子2人だけのヒマラヤの旅
辺境の旅プロデューサー 清水正弘さん


この春中学に入学した清水友基くんの家には、ある決まりがあります。それは男の子が小学校を卒業して中学に入る前の春休み、お父さんと2人きりでヒマラヤトレッキングの旅に出ることです。山好きのお父さんが勝手に決めた決まりで2年前はお兄ちゃんの元基くんも行きました。この決まりをつくった「辺境の旅プロデューサー」の肩書きを持つちょっと変わったお父さん清水正弘さんはこの決まりを作った理由について「ヒマラヤそのものは世界最高峰のエベレストを始め大自然のパノラマが広がり日本にはない壮大なスケールがあり、そこに身を浸すと同時にそこに暮らしている人々は非常に慎ましやかな生活をしており、全く日本と違う幸せの価値観を持っています。そういうところに息子と一緒に行って息子にも実感して欲しいという思いがありました」と話しています。友基くんは今回の旅行について「(おとうさんは)家では家の手伝いとかそんなにしないんですけど(ヒマラヤに)行ったら自分のことはしっかりやっていたので驚きました」と話すとともに3男で小学4年生の開基くんは「3年たったら僕も連れってください」と楽しみにしています。




    >> 4/8(木)  「教科書が変わる!教育は変わる?」
教科書が変わる!教育は変わる?
県教育委員会事務局 二見吉康 指導第1課長


「ゆとり教育」で学力低下が懸念される中、文部科学省は学習指導要領を去年12月にわずか2年で改訂しました。
「ゆとり」ではなく「基礎基本の徹底」へ、これに伴い文部科学省教科書検定について来年度から発展的な学習として削除してきた部分を取り戻すことにしました。
今回の件について二見課長は「一番心配はことは扱ってない問題があってそれが将来の入学試験等に影響するのではということではないかと思います。これまでどの教育課程で勉強したかということをふまえて公立、国立学校の入試問題を作成することになっていますので入試問題等で不利益を被ることはないし、他の学校に変わって習ってないことがあっても不利益にならないのでそういう点については心配して頂かなくても結構だと思います」と話しています。




    >> 4/7(水)  「東アジア初!広島で地球環境衛星データの直接受信!」
地球環境データを直接受信 地球観測ステーション
広島工業大学環境情報学科 菅雄三教授


広島市西区井口に大きなお椀型のアンテナがあります。
このアンテナを含む施設の正式名称は「広島工業大学大学院高度地球環境情報研究センター」でエンビサット(地球環境観測衛星)からのデータを直接受信する東アジアでひとつしかない衛星からのデータ受信基地です。
このデータを受信・分析することによって、災害時や環境変動の状況がわかり、その対策をリアルタイムでたてることができます。
この施設は平成8年に文部科学省から研究拠点に指定されて整備されました。
昭和50年からこの研究に携わってきた菅教授はこの施設を使っての研究成果について「これまでの地球観測では雲があった場合その下(地上)が見えませんが、今回は衛星自体から電波を発射しますから(災害時は天候が悪いことが多い)雲を透過して地上の状態を調べることが出来ることです」と話すとともに「広島工業大学は共同研究機構を設置していますが、安全で快適な生活づくりに開かれた大学として貢献していくことが大きな課題です」と話しています。




    >> 4/6(火)  「民間人校長先生、始業式に臨む」
支店長から校長先生へのスタートダッシュ
広島県立広島商業高等学校 本田和哉さん


昨年末、県教委が民間から校長を迎えようと全国から募集したところ広島総合銀行駅前支店長(3月31日まで)の本田和哉さん(50歳)が29人の中から見事採用されました。
4月から広島商業高校で現校長のもとで1年間校長研修の後正式に赴任します。
本田さんは銀行員時代研修・人事を担当してきたなかで若者に「自分の考えを言葉にする能力」、「自分の意志を見極めカタチにする能力」が欠けていることを痛感、社会に出る前にそういう力を身につけられる教育をと「ディベート授業」、「就労体験授業」などに力を入れていきたいと意欲を語っています。




    >> 4/5(月)  「可部線再生へ株式会社設立」
可部線再生への執念 太田川鉄道株式会社設立
太田川流域鉄道再生協会 会長 伊藤 稔さん、事務局長 山根弘司さん


JR可部線の可部〜三段峡間の廃止から4ヶ月、可部線再生を目指す住民グループが民間の鉄道会社を設立し鉄道を走らせる事業計画を周辺自治体と広島市に提出しました。
第一ステップとして今年の9月から秋の観光シーズンや週末に運航を目指す観光鉄道として、第2ステップとして地域鉄道と観光鉄道の両立を目指す計画です。
会長の伊藤さんは可部線再生について「私たちの住む太田川沿線地区は少子高齢化が進みまして人口減少をきたしています。
非常に元気を無くしています。元気を取り戻すためには鉄道の再生が絶対必要なのでございます」と熱い思いを語るとともに今後クリアーすべき課題について事務局長の山根さんは
1.潤沢な資金の用意
2.鉄道事業の認可を頂くこと
3.可部駅への乗り入れ等JRとの交渉
をあげています。




    >> 4/2(金)  「中国地方初、廃食油利用の路線バス、スタート!」
県北路線バスのチャレンジ、未来へGO
大朝交通専務 堀田高広さん


広島県大朝町の大朝交通が中国地方で始めて4月1日から路線バスの燃料に廃食油をリサイクルしたバイオ・ディーゼル燃料(BDF)を使って運航を始めました。
BDFは大朝町内の家庭から出る廃食油を回収してNPO法人「INE OASA」が精製したもので軽油より黒煙や硫黄酸化物、窒素酸化物の排出が少ない環境にやさしい燃料でまさにエネルギーの「地産地消」です。
堀田さんは軽油に比べてコストがまだ高く付くBDFを使うことの意義について「大朝町の売り物である自然を大事にして後世に伝えていくためです」と話すとともに「来年2月大朝町は他の3町とともに合併しますので地域間交通も広がっていくと思います。
地域の住民の方々の協力、行政の支援を受けて環境に負荷のかからないクリーンなエネルギーを使って環境を大事にする町づくりをしていければ」と話しています。

大朝交通(0826)82−2233




    >> 4/1(木)  「ひろしま朝市はじまる」
ひろしま朝市再び開催
ひろしま朝市 実行委員長 福本盛人さん


昨年、平和大通りの緑地帯で試験的に行い、好評だった「ひろしま朝市」が今月4日から復活します。広島市では、通年で開催した場合の反響や課題を整理し、常設の定期市としての可能性を調査・検討するとしています。
今回は中区富士見町平和大通り緑地帯で来年3月まで毎週日曜日午前9時から正午まで開催します。1年を通してやることになった経緯について福本さんは「アンケートを通してお客様が続けてもらいたいという声があったことと生産者も生産し続けたい、行政の方もそうやりたいということがありました」と話すとともに「(広島市中心部に市がたつことは)人が動けば金が動くんですから広島市の活性化になります。安全第一で新鮮な安いことを大事にして運営していきたい」と抱負を話しています。

ひろしま朝市実行委員会
082−504−2247




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