冬のこんちゅうたち
広島市安佐南区中深川で冬越しをする昆虫を
広島市こんちゅう館の坂本充学芸員と共にさがした。
ゆずの木にはアゲハチョウのさなぎ。
同じ種でも木の触感によって茶や緑に変化する。
近くの自然林では珍しい光景が。
枯れたえの木の立ち木には
産卵管をさしたまま力尽きたヒラアシキバチのメスたちの死骸があった。
その他、朽ち木で眠るスズメバチの成虫や
クワガタムシの幼虫など、
さまざまな昆虫たちが生き残りの知恵を駆使して冬越しをしていた。
彼らの力により、森は保たれ、自然の循環がなされている。
しかし、近年の暖冬の影響で虫たちの環境も変わりつつある
