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【一言コメント】
高円宮杯第18回全日本ユース選手権の決勝で、サンフレッチェ広島ユースは惜しくも敗れ、準優勝でした。今日の「イチオシ」です。


高円宮杯サッカー/サンフレユース惜しくも準優勝/流通経大柏高に0―1


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サンフレ惜敗(1009).jpg
 高校世代(18歳以下)のサッカー日本一を決める高円宮杯第18回全日本ユース選手権(日本サッカー協会主催、朝日新聞社共催)の決勝が8日、埼玉スタジアムであった。3年ぶり2度目の優勝を目指した中国地域代表のサンフレッチェ広島ユースは、関東地域代表の流通経済大学付属柏高校に0―1で惜敗し、あと一歩及ばなかった。
 試合は序盤から運動量豊富な流通経大柏高のペース。ディフェンスラインを押し上げての積極的なプレスが続き、サンフレユースは満足にボールをコントロールできなかった。再三のピンチを招いたが、体を張った守備で相手の攻撃を防ぎ続けた。
 「もっと自信を持ってパスを回せ。後半は攻撃的なおれたちのサッカーをやろう」。ハーフタイム、森山佳郎監督がげきを飛ばした。
 しかし、流れは変わらなかった。後半7分、右サイドを相手FWに突破されると、センタリングを押し込まれて失点。反撃を試みるが、なかなか持ち味の速いパス回しができないまま試合終了のホイッスルが鳴った。
 今大会、これまで4得点を挙げているMF横竹翔選手(18)は「自分たちのサッカーが全然できなかった。もっと走らないといけない」と言葉少なだった。
 森山監督は「下を向いていられない。この悔しさをエネルギーに変えられるかどうかが強い人間への分かれ道だ」。ゲームキャプテンのDF佐藤拓選手(18)は「今までも苦しい時こそがんばってきた。まだ大会が残っているので、この悔しさを次にぶつけたい」と話していた。(瀬谷洋平)

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