「大和」は今・・・
2006年11月30日 17:47
今週の「ぐるりん瀬戸内」。
放送日の12月1日(金)が「映画の日」
(=1896年日本で初めて映画が一般公開された日)ということで、
『あのロケ地は今』というテーマ。
http://webnews.asahi.co.jp/gururin/
広島からは、去年12月に公開となった「男たちの大和」のその後をご紹介!
実物大に再現された戦艦大和のロケセットは
尾道で公開されて約100万人もの人が訪れるほどの人気でしたが、
今は・・・呉にあるのです!
しかも、解体されてしまったので、その一部がビルのワンフロアに
ギュギュっと詰め込まれた感じで。ある意味、余計に迫力を感じます。
(折本マリンビル2Fにて公開)

多くの物が天井スレスレ~

副砲は天井を突き破ってるし!

取材は、呉支局
平野カメラマンと共に

映画を見てから1年も経つけど
セットと共に名場面を思い出しました
今回は、呉支局カメラマンとの取材ということで、
本社からは私一人で行って、呉で合流。
せっかくなので早めに呉に入って、「大和ミュージアム」の見学もしてきました。
軍港として歩んできた呉の歴史――
その呉で生まれたのが、日本の造船技術の高さを証明した戦艦「大和」、
そして同時に悲しい運命を持つことになった「大和」・・・
平和、命の尊さを強く感じさせられました。

10分の1サイズの戦艦大和
印象的だったのは、人間魚雷回天に乗り込んだ20歳前後の乗組員達の遺書。
妹宛てに書いた「兄の分まで親孝行するんだよ」という手紙からは、
今、私が親と共にこの時代を生き、親孝行できるありがたさを感じました。
したくてもできない人もいた・・・もっとしないといけませんね。
中には、肉声が聞けるものもありました。
死ぬとわかっていながら旅立つことは、どんなに恐怖だったことでしょう。
でもそれを言葉にせず、
むしろその旅立ちを名誉だと語り、「元気に征(い)きます!」と。
本当に、こんなことが現実にあったなんて、胸が痛くてたまりません。
来年にはミュージアムのすぐ近くに、
海上自衛隊呉史料館「てつのくじら館」がオープンします。
ロケセットも含め、全て場所が呉駅近くですから、
是非、合わせて全国の人に足を運んでもらいたいです。

既に展示されているのは
実際に使われていた潜水艦「あきしお」。
デカっ!想像以上の大きさでした!

















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