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日南キャンプ日記

2005年02月23日

暖かくなったかと思えば、急に寒くなったりと気温差の激しい日が続いてますね。
そんな中、広島を飛び出して宮崎・日南に行ってきました! …というのもカープ日南キャンプを取材するためです。
日南はもちろん暖かいはず…とシャツしか持っていかなかった私は馬鹿でした。 その週は天気の悪い日が多く、毎日曇り空。 朝晩は特に寒く、風邪をひいてしまいました(泣)。とはいえ、私にとって初めてのキャンプ取材。 風邪をひいていることも忘れて、朝から晩まで選手を追いかけました。

練習は毎朝10時から始まるのですが、選手には朝食前の散歩というのがあるんです。
朝7時すぎに選手、監督、コーチがホテルのロビーに集まり、周辺を散歩。 軽い体操をしてホテルに帰る。
この間たったの5分です。 あまりの短さにデジカメをまわしていた私もびっくりしました。
でもこの5分の間で、私たち報道陣は、その日の練習予定を確認したり、 選手からネタを拾ってくるんですね。だから大事な5分間なんです。


首脳陣の目が光る

そして今年から新しくなった天福球場。
私は去年までの様子を知らないのですが、外観は赤とピンクが目立っていてキレイでした。外にはグッズ売り場も…。
今年から長谷川投手が要望した「よだれかけ」も販売されていました。
一番の人気はというと、やはりカープキャップだということです。


球場前のグッズ売り場

球場の周りには平日にもかかわらずファンが大勢。 選手にサインをもらうため、球場から出てくるのを待っているようです。 中には山口や横浜から来たというファンもいました。
それだけカープファンの選手に対する想いは熱いんだなと感じました。
驚きはカープだけにとどまりません。私の出張最終日には、同じく宮崎でキャンプをはっている「ソフトバンクホークス」を 見に行きました。カープファンにも驚きましたが、ホークスのファンもそれに勝るとも劣らない数。小雨が降る中でも室内練習場の周りは人、人、人!

取材のため室内練習場に入ることを許可され、中を覗いてみると、そこには城島選手が!
日本の4番の打撃練習は迫力がありました。室内練習場の設備もすごい!
全面人工芝でバッティングマシンは計5台。
スタッフの数も豊富にいて、「これがパ・リーグを制した球団か…」と実感しました。


平日にかかわらず大勢のファン


ホークスの室内練習場

もう本当に初めて見る光景や体験することが多く、今回のキャンプ取材はただ選手と触れ合う以上に、大きなものを得たような気がします。キャンプが終わればいよいよオープン戦。今年もプロ野球から目が離せません。

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熱戦!極寒(泣)雪合戦

2005年02月08日

最近は大寒波がくるなど、一気に寒くなりましたね。
風邪が流行っているようで、社内でも外でもマスクをしている人の姿が目立つようになりました。
そんな中、2月5日(土)、6日(日)に高野町で行われた雪合戦の県大会の取材に行ってきました。

一般、レディース、ジュニアの部に分かれて行われたこの大会は、全97チームが参加。
もともと1989年に北海道で始まった雪合戦の大会は、1998年から広島でも始まり、今年で8回目を迎えました。
関西出身の私にとって、雪合戦が競技として行われているとは思ってもおらず、子供の遊び程度にしか思っていませんでした。

ところが…現場について、その光景に驚きました!一面銀世界の中にはコートが6面用意され、オレンジ色のシェルターと呼ばれる壁が6枚立っていました。
選手たちは個性あふれるチームフラッグを持ち、
バラエティ豊かなコスチュームを身にまとっていました。


準備風景

パラパラと雪が降る中、選手たちは白い息を吐きながら、雪玉製造機と呼ばれる鉄製の型で、試合に使う雪玉を作っていました。
この雪玉製造機が重いの何のって…。
手と足を使って鉄製の型を何度も上下させるのですが、私は10回ほど動かしたところでバテてしまいました。
そうやって作られた白い雪玉は、野球のボールくらいの大きさで転がしたくらいでは割れないように、しっかりと固められています。
その固さを身をもって体験。
体に当たっても割れず、当たった瞬間はずっしりとした重さがありました。


表彰状を受け取る「美異茄子」

そしていよいよ試合開始!
どのチームもレベルが高く、手に汗握る攻防が繰り広げられました。白い風景の中に雪玉は溶け込んでしまい、玉の速さも加わって、慣れていない私の目ではほとんど追うことができません。吹雪のときは、ほとんど見えないそうです。その厳しい状況の中で、選手らは戦っているのです。
私たちは高野町出身のメンバーで結成されたレディースのチーム「美異茄子(ビーナス)」に密着取材。この大会での優勝を目指し練習してきた「美異茄子」は1、2試合目と順当に勝ち進み、決勝トーナメントに進出しました。
決勝では相手もここまで勝ち進んできた強豪。

しかし、大きな声で指示を出し、一試合ごとにチームとしてのまとまりができてきた「美異茄子」は、落ち着いた試合運びで勝利!何と、優勝してしまったんです。中には感極まって涙を流す選手もいました。

県大会に優勝した「美異茄子」は2月26日(土)、27日(日)に、北海道で行われる「昭和新山国際雪合戦大会」に出場します。
「美異茄子」の皆さん、北海道でも白い雪を溶かすような熱戦を期待していますね!
(試合の様子など、詳しい様子は2月16日の「西日本紀行」で放送予定。)


次は全国制覇だ!